2012年1月20日金曜日

コーチングの奨め Google 会長エリック・シュミット



エグゼクティブ・コーチングが日本企業できちんと機能するのかは未知数ですねぇ、もっとも外資系企業の日本法人のマネジメント層にはとても合っているように思えますけれど。(笑)

独り言


今日は、「コーチングの奨め Google 会長エリック・シュミット」と題して少し書いておきましょう。

コーチングの奨め

 この元映像は少々古い2009年のFortune誌による Google 会長であるエリック・シュミット氏に行ったインタビューからの抜粋です。


Google の会長であるシュミット氏が「CEOであるあなたは、自分のコーチを雇うべきだ、トップアスリートやパフォーマーはほぼ例外なくコーチを雇っている」という助言を受けて、自らコーチを雇ったことについて語っています。

コーチを雇う理由は、意思決定などを行う場合に、多面的な視野から自分自身にフィードバックを与えてくれることがその理由になると思いますが、コーチを雇った経験からシュミット氏自身も「すべての人はコーチを雇うべきだ」とコーチングを奨めているというのがこのビデオです。

また、CNNのサイトにこれに関連する記事が掲載されています。


Google 本社は、ご存知のように米国カリフォルニア州のシリコンバレーに位置するマウンテンヴューにあり、シュミット氏はこの世界の中心から各国へ展開する各支社へ指示を行う重責にあります。これに関して、Google日本法人で例外的におかれていたカントリー・マネージャが廃止されていたことが話題になったように、基本は各国のオペレーションは米国の直下で行われるような組織になっています。

また巨額の報酬と引換に株主に対して多大な責任を負っていることを考えると、その一挙一投足の与えるインパクトが非常に大きく、ほんの少しの決断のミスが企業の行く末を左右することを考えるとやはり認知バイアスを極力配した形式で決断を行う支援をするコーチは非常に重要な役割を果たすと思ってきます。余談ですが、前職のノベルでは凄惨を舐めた経験もあるのでしょうから、そのあたりとコーチを雇う理由との関係も個人的には聞いてみたいところです。

エリック・シュミットのコーチは誰か?

 それで、シュミット氏が雇っているコーチが、コロンビア大学のフットボールチームのコーチ経験もあり、Intuitの元CEOAppleのボードメンバーを勤めたビル・キャンベル氏です。



もっとも、キャンベル氏と言えば、故スティーブ・ジョブズ氏のコーチであったことのほうが有名でもあります。


 このレベルになるとコーチという以上に経営者の経験もあるわけで、クライアントに帝王学やCEOの在り方まで教えているような鬼軍曹という感じはしています。

 もっとも、エグゼクティブ・コーチングコーチは厳密な機密保持の元に行われていることを考えると、コーチが経営者にどのようなフィードバックを与えているのか?を知る由はないのですが、こういった場面を想像するとちょっと興味深いように思ってきます。 

文献
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