2012年2月25日土曜日

U理論をロジカル・シンキングでやってみる


 
変化のカタチって結局は同じようなもののように思えてきますねぇ。

独り言


今日は、「U理論をロジカル・シンキングでやってみる」と題して少し書いておきましょう。

認識・行動を変化させるカタチ

今日は手短に。

個人や組織が未来へ向けて変化を起こすということについて考えると、

l       現状を正しく認識する:ただしこの時この現状を認識している思考フレームをメタ認知することで明らかにし、このフレームに歪、あるいは偏りがないかを併せて考えておかなければならない。
l       将来を思い描く:ただし、現状から将来のことを考えると、現在持っている思考フレームで考える、つまり過去の延長で物事をみて将来を描いてします。逆の言い方をすると未来を考える時にある意味新しい思考フレーム、つまりパラダイムを変えて物事を見ることは難しい。
l       将来へ向けて行動を起こす: この場合も過去にやっていたことを繰り返すことが多い。

となってきます。それで、基本的には今持っている思考フレーム、つまりパラダイムの外に飛び出て現在の課題を解決したり将来の望ましい姿を考えるたり必要があるわけですが、これをロジカル・シンキング、具体的にはTOCの思考プロセスを使ってやったらどうなるのか?について書かれているのが以下のリンクにあるゴールドラット・スクールのオーデット・コーエンさんのドキュメントです。


 それで、個人的に思うのはロジカル・シンキングとは言っても実際に使うプロセスはMITのオットー・シャーマ博士の開発した Theory Uのプロセスと非常に似たもの、というかほとんど同じになっているということが非常に面白い点なのでしょう。

もちろん、個人的にはこのUのプロセスを、

1)      ロジカル・シンキングを使って意識を中心に変化を起こす方法
2)      エリクソン催眠のファシリテーションを使って無意識から変化を起こす方法
3)      ボディーワークを使って身体から変化を起こす方法

というような用途別に使い分けているわけですが、結局、現在持っている思考フレームから飛び出した形式でパラダイムを変えるということについてはまったく同じプロセスを取るというのは非常に面白い点だと思っているわけです。

(参考)

文献
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