2012年7月14日土曜日

ソリューション・フォーカス:例外を探求する


                                     

例外のないルールはない。
それは自分の信念・価値観についても同じ。

独り言


今日は、「ソリューション・フォーカス:例外を探求する」について書いておきましょう。

要点は「例外探し」と「タスクのアサイン」

今日は手短に。

ミルトン・エリクソン→MRI(パロアルト派)→ソリューション・フォーカス(ミルウォーキー派)と派生したソリューション・フォーカスについて書いておきましょう。

http://ori-japan.blogspot.jp/2012/06/httpori-japan.html

 以下のリンクのドキュメントにソリューション・フォーカスのアプローチの概要が書かれていますが、そのプロセス質問のやり方というのが非常に参考になります。


 一般的に私たちはいくつかの出来事を帰納する方式で、◯◯した時は、ほぼ例外なく△△になる、といった形式で信念を構築しているという前提があります。

 それで、REBT的になりますが、◯◯した時は、についてはコンテクストを丸めた形式で抽象化、一般化を行なっているわけであり、その時に△△になるという場合、良くない行動や、何らかの気持が引き出されることになるわけです。

 それで、ソリューション・フォーカスの場合はこの、◯◯した時は、ほぼ例外なく△△になるというパターンについて、逆に例外に焦点を当ててもらって、その例外が起こるパターンを強化しましょうというのがここでの趣旨ということになっています。(もちろん、トランス誘導を使わずに。)

 もっとも、個人的にはこの例外探しのパターンを考える時は、一般意味論の「Etc.」を探すパターンとして考えているところがあります。


 それで最初のドキュメントに戻るとソリューション・フォーカスト・アプローチのプロセスが


1.      問題の明確化とゴールの再定義
2.      例外を見つけてそれを広げる
3.      タスク、課題を設定する(アサインする)
4.      タスク、課題の効果を評価する
5.      問題とゴールを再評価する

 で示されていることになります。

 また、例外を見つける質問を行う場合、必ずそれが起こっているプロセス、もしくはプロセスの連鎖に戻し、その例外が起こっている状況について出来るだけリアリティを持ってイメージする必要があると思います。

 このあたりは以下のリンクで書いたことと関連してきます。

 

 個人的にはタスクのアサインメントについて、以下のリンクで書いたアンビギュアス・ファンクション・アサインメントでやったらどうなるのだろうな?と考えていたりもします。

http://ori-japan.blogspot.jp/2012/06/blog-post_07.html

それで、やっぱりこのあたりのことはある程度信頼出来るサイト、あるいは信頼できる人の書いた英語のドキュメントをワシワシ読んで、色々やってみることで分かってくることのように思ってきます。

(つづく)

 文献
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