2012年9月13日木曜日

ソリューション・フォーカズト・アプローチのスーパーバイズのモデル




短期療法の技法の精度向上に貢献しているのがマジック・ミラー越しのセラピストとクライアントの観察と言われています。

もちろん、クライアントの同意もあるのでしょうが、セラピストに適切なフィードバックを与えるスーパーバイザーがいれば独善的な方向に陥らず適切な介入が行われているのかを判断できる可能性が増えるということになるわけです。

独り言


今日は、「ソリューション・フォーカスト・アプローチのスーパーバイズのモデル
」について書いておきましょう。

セラピストに適切なフィードバックを与えるスーパーバイザー

今日は、手短に。

仕事の合間に以下のエッセーを読んでいたわけですが、非常に興味深かったのでリンクしておくことにしましょう。


ミルトン・エリクソンから派生したソリューション・フォーカスト・アプローチについて書かれているわけですが、心理療法のセッションにおいておそらく、放おっておくとセラピストは自分自身の判断において何らかの介入を始めることになると思います。

もちろん、ミルトン・エリクソンほどの卓越したセラピストであればこれで問題ないのでしょうが、そうでなければその介入がどのような理由によって行われたのか、またどういった判断でそれを行ったのか?といったことについてある程度説明責任を追っているようなことになってくるでしょう。

もちろん、セラピストがこのようなことを行うことには限界もあるのでしょうから、そこで登場するのが(マジック・ミラーを使うにせよ使わないにせよ)セラピストに適切なフィードバックを与えるスーパーバイザーというわけです。
もちろん、このモデルは心理療法にかぎらず、会社でマネージャが部下を指導する時にも使えるモデルなのだろうなと、個人的には考えているわけですが、適切なタイミンで行うフィードバック、あるいは場合によっては主観的な感想を使い分けて相手に伝えるというのは結構難しいところがあるのですよねぇ。

 (つづく)

文献
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