2012年9月14日金曜日

言葉によるフレームがモチベーションにどう影響を与えるのか?




会社の制度みたいなものを考えると、その制度はほとんど言葉で記述したルール、つまり◯◯すること、とか××しないことといったフレームになっているわけです。

もちろん、こういったルールが有効化どうか?というのは状況や文脈に依存して決まるということになるわけですが、言葉によって書かれたフレームとしてルール、ある意味、こうあるべきだというものと、実際に物理世界で起こっている事象が乖離していると、この齟齬から不条理なことが発生して、モチベーションという点からは結構辛い状態になってしまうかもしれませんねぇ。(笑)

独り言


今日は、「言葉によるフレームがモチベーションにどう影響を与えるのか?」について書いておきましょう。

言語によるフレームとモチベーションの関係

人というのはある意味自動的に学習するマシンのようなところがあって、状況、文脈といったことを無意識に学習して、その状況に適切な行動を起こすということをいとも簡単に行なっています。

もちろん、このような機能をロボットのような機械に実装して行わせようとするとたちまち遭遇するのがフレーム問題[1]というわけです。

また、逆に人は機械ではないので状況、文脈を自動的に読んで無意識に行動を起こすことが出来るわけですが、ここで設定されている(主に言語による)フレームが非合理だったり、自分にとって都合が悪いものだったりすると、今度は感情や情動としてのモチベーションが下がるという厄介な問題が発生するということにもなるわけです。

 もちろん、ここで主に言語を使ってこのフレームに働きかけてモチベーションを高めることができないだろうか?ということについて書かれたのが以下のリンクのエッセーということになります。


 個人的には、このあたりのトピックは、サイバネティックスを人の認識に適用したセカンド・サイバネティックスを使うか?一般意味論のような認識のモデルを持ってくるのか? 認知心理学のような方法を使うのか?悩ましいところではありますが、何れにせよモデルとしては元々人工知能(AI)で研究されていたモデルを使うということになるのでしょう・・・・

 (つづく)

文献

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