2012年9月27日木曜日

システム思考とエコロジー思想(その2)


                                     

グレゴリー・ベイトソンが今生きていたら、原発の再稼働問題にどのような枠組みの議論を提供するのかを考えると面白そうなんだがなぁ。もちろん、単純に反対とかそういうのじゃなくて・・・・・

独り言


今日は、「システム思考とエコロジー思想(その2)」について書いておきましょう。

 システム思考とエコロジー思想

今日は手短に。

心理療法とシステム思考との関わりがよくまとまっていたエッセーがあったので今日はこれを取り上げましょう。

元々、ノーバート・ウィーナーとかウイリアム・ロス・アシュビーとかサイバネティックスを研究している人が居たという前提があります。

これと並行して人類学的な見地からベイトソンがニューギニアでのフィールド・ワークである「Naven」を著すことになるわけですが、その後人のコミュニケーションを認識論に還元した心理療法として継承されることになります。

それで、有名なメーシー会議あたりでサイバネティックスの人らとベイトソンが交流を重ね、ベイトソンによってサイバネティックスに端を発するシステム論的な視点が心理療法の世界に持ち込まれて・・・・という話になって行くことになります。

もちろん、システム思考ということになるといくつもの要素の関係性を考えて行きましょうということになるわけですが、ここから自分が存在している環境に目を向け、自分達の一挙一投足が環境にどのような影響を与えているのだろうか?と思考を広げていった考え方がベイトソンのエコロジー思想ということになっています。

もちろん、このあたりは最近だとフリッチョフ・カプラあたりに引き継がれているように思ってくるわけですが、以下のリンクのエッセーを読むとこのあたりが整理されていて結構面白いなと思ってきます。


(つづく)

 文献
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