2012年9月29日土曜日

オントロジカル・コーチングの観察者


                                     

自分にとって、よくわからないことがあるのは、なんか色々考える余地があるということだから、悪いことではないのでしょうねぇ。(笑)

独り言


今日は、「オントロジカル・コーチングの観察者」について書いておきましょう。

 観察者という視点は結構深い

以下のリンクにオントロジカル・コーチングの基本的な理論について書いてあるドキュメントがあるわけですが、個人的にイマイチよくわからないのは「Observer」という視座というか視点。


もちろん、このドキュメンに以下のようなことが書いてあります。


The relevance of these key ideas to Ontological Coaching is that the client
(coachee) is limited by how they are observing their world, and that
problems, possibilities and solutions exist in the eye of the beholder. The
essential role of the coach is to provide a safe context for the coachee to
learn new distinctions that expand how they are observing, enabling them to
become a different and more powerful observer (with power being
interpreted as the capacity to take effective action).


要は、コーチングのクライアントはどのように世界を観察しているのか?というその視座や認識のやり方に問題を抱えているということになっているわけです。もちろん、世界との関わりあい方というところについてもそうでしょう。

それで、コーチの役割はクライアントに対して安全なコンテクスを提供して新しい観察の方法や世界とのかかわり合い方を学ぶ支援をすること・・・というようなことになっているわけですが、このあたりオートポイエシス的にはどのような視点になるのだろうか?と考えるとちょっと考えてしまったというわけです。 

 個人的には(問題だと考えている)世界をシステムと考え、このシステム自体の視点に転換することだろうなと思ったわけでもあるわけですが、システム自体の視点を取ったとしてもその構造は見えても、このシステムの生命の息吹みたいなことはなんとなく感じるしかないわけだというわけです。

 それで、以下のリンクのドキュメントを読むと、オートポイエシスもクラシックなオートポイエシスは古くて、これからは「再帰的なオートポイエティック・システム」だぁと書いてあるドキュメントがあるわけですが、ちょっとこれから熟読してみようと考えているところだったわけです。


 もちろん、コーチングのクライアントはこのような小難しいシステム論を理解する必要はないのはもちろんのことなのですが、コーチのほうはある程度は理解しておかないといけないのかもな、と個人的には考えているところです。

(つづく)

 文献
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