2012年9月3日月曜日

ミルトン・エリクソンの暗示とは何か?

         

できるかできないか?と言われると普通に出来るのだろうけれど、どうしてそうなるか?を理屈で説明できるか?と言われると途端に難しくなることは世の中に色々存在しているように思ってきます。(笑)
独り言


今日は、「ミルトン・エリクソンの暗示とは何か?」について書いておきましょう。

暗示の背景にある理論

今日は、手短に。

心理療法家であるミルトン・エリクソンが主にクライアントをトランス状態にして使った言語パターンの「暗示(Suggestion)」については以下で書いたところです。


それで、これをどのような理論で説明するのか?

もちろん、これは後付けになるわけですが、エリクソニアンのアーネスト・ロッシと妻のキャサリン・ロッシの手によるエッセーというわけです。


このエッセーでは、UCバークレーの教授のジョン・キールストームの認知-行動に関する理論と、ノーベル生理学・医学賞受賞者のエリック・カンデルの神経の伝達に関する研究の理論を用いて説明してあるということになります。

もちろん、ミルトン・エリクソンは経験的に理解して、クライアントの変化のために暗示を活用していたところがあるわけであり、この理論は完全に後付けということにはなるわけですが、エリクソンの技法が先端の認知科学や脳神経科学に外れているわけではないのだなぁと考えれば、それはそれで感慨深いところもあるように思ってきます。

 (つづく)

文献
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