2012年9月11日火曜日

The Legacy of Milton H. Erickson: Selected Papers of Stephen Gilligan




個人的に1冊持っている「The Legacy of Milton H. Erickson: Selected Papers of Stephen Gilligan日本のアマゾンでも米アマゾンでもプレミアが付いているけれど、この本は本当に良い本だなぁと思います。

独り言


今日は、「The Legacy of Milton H. Erickson: Selected Papers of Stephen Gilligan
」について書いておきましょう。

エリクソニアン・アプローチの最高峰

ミルトン・エリクソン関係の著作と言えば、日本語の書きおろしには基本的にろくな本がないため基本は翻訳で読むか、英文を直接読むかの2通りしかないように思ってきます。

それで、今日ご紹介するのは、スティーブン・ギリガンのミルトン・エリクソン関係の論文集という体裁をとって、ギリガンの解釈によるエリクソニアン・アプローチを解説しているのが本書The Legacy of Milton H. Erickson: Selected Papers of Stephen Gilligan」ということになります。


それで、内容を読むとギリガンの解釈でギリガン色のネオ・エリクソニアン・アプローチというところがミソでこのあたりが、ジェフリー・ザイクともスティーブ・ランクトンともマイケル・ヤプコともビル・オハンロンとも違う解釈ということになっていて、個人的には他のエリクソニアンの重鎮先生方の解釈と読み比べてみるのも面白いのだろうなと思っているところです。

もちろん、本を読んだだけではエリクソンの暗黙知を学ぶことは難しいと思うわけですが、それでもエリクソンを学ぶための航海図としては非常に優れた著作のように思ってきます。

 (つづく)

文献
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