2012年10月30日火曜日

今日から使えるソリューション・フォーカス技法(その9)なぜ?は聞かないのはなぜ?


                                     

 ベイトソンのマインドの理論からすると問題が外在化されていてかつ、プレローマ、つまり無機質の機械の問題解決のような場合は「なぜ?」を繰り返して原因分析の問題解決が出来るけれど、人の心のようにクレアトゥーラ、つまり生き物に内在化されている問題は「なぜ?」を繰り返してもあまり良いことはないかもねぇ(笑)。だから、人間関係とか、人の心の問題をTOYOTA式の「なぜ」を5回聞くとか頓珍漢なこといって分析し始めると前より悪くのは必至だけれどねぇ。まぁ、笑い事じゃないけれど・・・・

 独り言


今日は、「今日から使えるソリューション・フォーカス技法(その9)なぜ?は聞かないのはなぜ?」について書いておきましょう。

 技法その9:原則ソリューション・フォーカスト・アプローチではなぜ?は聞かない

 このあたりのこのあたりのことは以下で書いていますが、


 ソリューション・フォーカスト・アプローチの質問では原則「なぜ?」の質問は使いません。

 簡単に言うと、問題の起こっている状況、あるいは資源にあふれている情報をプロセスや知覚の感覚に戻すことを支援するために「なぜ?」を使わないということになると思います。[1]

 従って、例えば

    なぜ、戻ってきたのですか?ではなくて、どのようにして戻ってきたのですか?
    なぜ、上司と上手くいってないの?ではなくて、上司とどのように上手く言ってないの?
    なぜ、それを学んだのですか?ではなくて、どのようにそれを学んだのですか?
    など・・・
のように活用することになります。
 
 (つづく)

 文献

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