2012年12月29日土曜日

効果的にコラボレーションするための7つのポイント

                                 

人と人は、どのようにコラボレーションすると効果的なのか? もちろん、そもそも論を考えると人と人との関係性とか「場」という話になってくるとは思いますが・・・・

独り言


今日は、「効果的にコラボレーションするための7つのポイント」について書いておきましょう。

原則は簡単だけれども、実行するのは案外難しいのかも

 人類学者のグレゴリー・ベイトソンを引用した「効果的にコラボレーションするための7つのポイント」が書かれたドキュメントがワシントン大のサーバにのっかっていたのでこれについて簡単にサマっておきましょう。[1]

1.    相手の善意を仮定する:相手が自分に不都合な意見や行動を行ったとしてもそれはその人なりの善意(Positive Intention)で行なっていると仮定してみる。
2.    一呼吸おいて間を取る:相手の言動に脊髄反射的にいちいち反応しないで間を取る。
3.    言葉を置き換えてみる:相手の言葉に対して自分なりの言葉に置き換えて(パラフレーズ)相手に質問してみる。「私なりの理解ですが、それはこういうことですか?・・・・」
4.    言葉を具体化してみる:相手の言葉を質問しながら具体化してみる。「それは、具体的にはこういうことですか?・・・・」
5.    先入観をなくしてアイディアを眺めてみる:出てきたアイディアについて先入観をなくして、「そういう考え方もあるな」と眺めてみる。
6.    自分と相手に注意を払う:そのアイディアがどのようにして出てきたのか?その背景に注意を払ってみる。相手の反応をよく見る。関係性に注意を払う。
7.    主張と質問のバランスを取る:自分の主張と相手への質問のバランスを取る。主張し過ぎない。

状況にもよると思いますが、認識の違いに気づいたり、意見を調整したり、ブレストを行ったりというところでは役に立つように思ってきますねぇ。余談ですが、昔マイクロソフトのレッドモンド本社に出張した帰りに近所にあるワシントン大学に寄った記憶があるのですが、このあたりの気候は雨が多くて鬱々としていたけれど、キングサーモンとかスティール・ヘッドが入っているサーモンサンドはとても旨いという印象のですよねぇ(笑)・・・・まぁ、あんまし関係ない話ですれど・・・・・

(つづく)

 文献
[1] http://courses.washington.edu/webrhet/bis384/documents/collaboration.pdf

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