2012年12月4日火曜日

今日から使えるソリューション・フォーカス(番外編26)ベイトソンの足跡をたどる

                             

 ブログに書くネタは山のようにあるのですが、今日は、少しクールダウンして自分で撮った写真などを貼り付けておきましょう・・・・・(笑)。

 独り言


今日は、「今日から使えるソリューション・フォーカス(番外編26)ベイトソンの足取りをたどる」について書いておきましょう。

GIANT STEPS ベイトソンの足跡をたどる・・・・

 人類学者でブリーフ・セラピーの成立に大きな、大きな影響を与えているグレゴリー・ベイトソンの生い立ちについては以下で少し書きました。


 それで、時系列的にはあまり整理していないのですが、数年前から夏にはカリフォルニアをウロウロするような日程を組んで、ベイトソンの足取りを訪ねるようなことをやっているのですが、その時撮った写真を貼り付けておきましょう。余談ですがそのうち、アリゾナ州のフェニックスまで足を伸ばしてミルトン・H・エリクソン財団のトレーニングを受講しようと考えているのですが・・・・・

 まず、米国カリフォルニア州パロアルトにあるブリーフ・セラピーの総本山とも言うべきMRI(Mental Research Institute) 

 普通は車での移動になると思いますが、公共の交通機関だと、カルトレインのパロアルト駅下車、サンノゼ方向へ向かって左側に降りて、スタンフォード大学の方に背を向けて、ユニバーシティ・アベニューを300m くらい下っていって右に曲がると、MRIがあります。


 雰囲気的にはちょっと小洒落たアパートという感じで、夏にいくと紫陽花が咲いていたりして非常に華やかな雰囲気です。設立が確か1959年で、ここから50年ほど経過していますが、規模の拡大を求めずに質の追求を求めた結果、当時の趣をとどめているようにも思ってきます。

それで、いまでも研究の他、オープンワークショップが提供されていますのでご興味ある方は Web を検索してみるのも良いと思います。日本だと確か東北大学の中にMRI日本支部があったと思います。


 それで、パロアルトからサンノゼを経由し、さらに山を超えて太平洋側のサンタ・クルーズを目指します。


 
 ここには、1972年から1978年までベイトソンが教鞭をとっていたカリフォルニア大学サンタ・クルーズ校があります。サンタ・クルーズ校は、オックスフォードとかケンブリッジなどを手本にしていたと思いますが、いくつかのカレッジが集合した形態で運営されています。また、ここは小高い丘というか森の中にあるため、ある意味勉強かスポーツでもやらないと時間をもてあます感じがします。


 それで、ベイトソンはこの中のクレスギー・カレッジで教鞭をとっていました。クレスギー・カレッジは1970年代の少しサイケデリックな雰囲気のするところで、ある意味その時代から時間が止まったような雰囲気を持っています。


 また、各カレッジの共通インフラとして、図書館が存在します。サンタ・クルーズ校のマクヘンリー図書館はベイトソン・アーカイブを保有しており、全米はおろか、おそらく全世界で最もベイトソン関係の資料が充実した図書館となっています。イメージ的には比叡山の中にある国会図書館という感じでしょうか?


 個人的には、ちょっと所用があって、夏に休みをとって東京から数年がかり、延べ3ヶ月間ほどこの図書館に通い詰めていました。(笑)まぁ、ベイトソン関連の調べ物ですけれど・・・・・で問題解決とマネジメントなどで多少は人間というものを考えるようになったのかなぁ?ところでしょうか・・・・

 また、サンタ・クルーズからモンタレー湾の方向を目指し、さらに太平洋沿いをドライブしていくと、ビッグ・サーと呼ばれる地域があります。ここには、ベイトソンがサンフランシスコの禅センターでこの世を去る直前まで過ごしたエサレン研究所があります。余談ですが、現在のエサレン研究所は1970年代と運営形態が異なっているためにそこで行われているワークショップは当時とは異なるものになっているようです。


 余談ですが、サンタ・クルーズのダウンタウンにある Jazz クラブにいったらコルトレーンの次男のラヴィ・コールトレーンが父の作曲した「Giant Steps」をまた、ちょっと違ったコルトレーン・チェンジで演奏していたのを思い出しました。

(つづく)

 文献
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