2013年1月22日火曜日

ミルトン・エリクソン「二月の男」

                               

 心理療法家のミルトン・エリクソンのセッションについて書かれている有名な著作「The February Man」が今年の3月に日本語訳されて出版されるようですねぇ・・・・楽しみにして待つことにしたいとおもいます・・・・(^o^)

独り言


今日は、「ミルトン・エリクソン『二月の男』」について書いておきましょう。

昔々、日本と米国が戦争をしている時代、エリクソンは心理療法をやっていました

  以下のリンクで2012年のまとめを書いたのですが、意識せずして、人類学者のグレゴリー・ベイトソンの視点から観察した心理療法家のミルトン・エリクソンの研究がこのブログのテーマみたいになっています。(笑)


 なので、ほとんど無意識にこのあたりの情報を収集しているような習慣が身についていることになります。

それで、Amazonのサイトで確認しただけの情報ですが、心理療法家のミルトン・エリクソンの初期、具体的には第二次大戦中の1945年の有名なセッションである「The February Man(二月の男)」の日本語訳の本が、今年の3月に金剛出版さんから発売されるようです。[1]

 もっとも、タイトルどおりに2月に出版されればよかったのに・・・・などと、しょうもないことが浮かんできたりもするわけですが、内容が内容で、エリクソンの場合は行間が深いので、翻訳はかなり大変な作業ではなかったのだろうか?と推測してみたりもするわけです。

 それで、この内容については、以下のリンクで少し書いたわけですが、


 個人的に英語版を読んでみた感想としては、心理療法という位置づけではなく、物語として読んでみても面白いのではないか?と考えているところでもあります。

 もちろん、以下のリンクで、エリクソニアンのスティーブ・ランクトン氏のプレゼンテーションを引用してエリクソンのスタイルの変遷について少し書いたように


 「二月の男」のアプローチは、エリクソンの心理療法の変遷の中でも、ある意味、特異点にあるようなアプローチになっているため、このアプローチばかりにだけ焦点を当てないほうが良いだろうなぁ・・・というのも個人的な感想です。

 余談ですが、昨年末にサンフランシスコで行われたブリーフ・セラピーカンファレンスに出席した方からの情報によれば、本書でエリクソンと一緒に解説を行なっているアーネスト・ロッシ博士が出席されていたようです。最近、ご病気をされていたのだけれども、今は回復されて随分お元気になられたとか・・・・・

 と色々な考えが後から後から浮かんでくるわけですが、「二月の男」について楽しみにして待つことにしましょう。ちなみに、エリクソンのクライアントである女性がなぜ水を怖がるようになったのか?それはネタバレになるので本書が出てからのお楽しみということにしておきましょう・・・・・・・・(・∀・)ニヤニヤ 
(つづく)

 文献
[1] http://www.amazon.co.jp/dp/4772412956/

記事の内容の正誤について、執筆者は一切保証いたしません。また、本書の内容、エクソサイズなどを実行した結果被った被害などについて著者は一切責任を負わないこととします。本ニュースレターの内容は、以下クリエイティブ・コモンズ・ライセンスに従うものとします。但し、引用元の著作権は引用元に所属します。ご意見、ご感想は次へ tritune'`@''gmail.com


0 件のコメント:

コメントを投稿