2013年1月9日水曜日

1日を締めくくるための質問

                                 

コーチングもセルフ・コーチングを考えると案外1日の振り返りというのは重要のように思えてきます。

今年はこれを毎日続けることにしようかなぁと思います。

独り言


今日は、「1日をしめくくるための質問」について書いておきましょう。

寝る前の1日の振り返り

 元々の出典が明らかでないところがあるのですが、エグゼクティブ・コーチのマーシャル・ゴールドスミス氏流の「1日を締めくくるための質問」[1]というのがネットに落ちていたのでこれについて少し書いておきましょう。

 イメージ的には寝る前の時間にその1日を思い浮かべてみて、その日がどのような日だったのか?を振り返って内省するような25個の質問が用意されています。

 冒頭から3つを取り上げておくと、基本ソリューション・フォーカスト・アプローチのスケーリング・クエスチョンを活用して


1.     今日1日はどれくらい幸せだったか?(1-10段階のうちいくつ?)
2.     今日はどれくらい意義深い1日だったか?(1-10段階のうちいくつ?)
3.     今日1日は計画したことがどれくらい上手く実行に移せたか?(1-10段階のうちいくつ?)

ということを聞いていくようなことになっています。もちろん、最初の3つはスケーリング・クエスチョンになっているので、仮に今日1日の幸せの度合いが3だったとした場合、もし明日これの数値を4にあげるとしたら、何をしたら良いのか?、あるいはどんな条件が整えば4になるのか?などをシミュレーションすることになるでしょう。

もちろん、寝る前の少しの時間その1日を振り返ることになるのであまり長い時間をかける必要もないと思いますし、あまり深刻になる必要もないと思いますが、こういったことを振り返るというのは大事なのでしょう。

それで、個人的には、計画して実行したことだけではなく、偶々起こったこと、偶然に見つけた解決策や資源などをどれくらい上手く活用することが出来たのか?つまり、心理療法家のミルトン・エリクソンの哲学からすればどれだけ偶然のチャンスで出現したリソースを活用できたのか?つまりユーティライゼーションが出来たのか?が問われることになると思います。

あるいは、その日に関わった人に対してどの程度、(サイバネティックスで言う)ポジティブ・フィードバックを返すことができたのか?などを質問として入れておくと良いようにも思うわけです。

それで、今年は1日の振り返りとしてこのような質問を寝る前に考えてみるのが良いかもね?と思っている正月気分も抜けて平常運転に戻った今日この頃だったわけです。

(つづく)

 文献
[1] http://s.rypplecdn.com/downloads/rypple-marshall-daily-questions-list.pdf

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