2013年4月15日月曜日

一般意味論の概念を質問に落として日常生活で使ってみる(その8)

                                               

 コトバってそれだけ単体で成立しているって勘違いさせちゃう機能がてんこ盛りだからなぁ。脳科学って言っても誰も脳だけで生きているわけじゃない(笑)。

 独り言


 ハイフン

 今日も、一般意味論を日常生活でどのように活かすのか?「Using General Semantics[1]15のフォーマットだけ借りて説明することにしましょう。

 それで、今日は、一般意味論のハイフン(Hyphen)について説明しておくことにしましょう。

 日本は、良い意味でデカルトの心身二元論に染まっていないため「心と体は相互作用するものです」と言った場合、「そんなの当たり前でしょう」という答えが返ってくることになるわけです。

 もちろん、中途半端に脳科学なんていう中途半端なインチキ科学を勉強すると、「セロトニンの量が足りない」とか言って、心を単純に物質に還元してしまって、再度デカルトの心身二元論の世界に逆戻りという笑えない事態になってしまうというところもあるわけです。

 それで、一般意味論のハイフンもこうならないために、ひとつのプロセスとして考える必要があるものは「―(ハイフン)」でつないで、「心-体―気持ち」とか「出来事―反応」とか「神経―言語」とか「神経―意味」というように表記しましょうというお約束になっているわけです。もちろん、これは英語表現なので日本語でどう表現するのか?はまた別問題ということになってくると思いますけれども。 

(つづく)

文献
[1]http://communication.ucsd.edu/_files/Berman%20-%20Advanced%20General%20Semantics%20Workbook%20Part%202.pdf

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