2013年4月2日火曜日

コーチングのビジネス・モデル

                               

 なんちゃって認定のコーチング・スクールの運営とか、自己啓発なんちゃってコーチングじゃないエビデンス・ベースト・コーチングで付加価値を提供出来ていて、かつきちんとしたビジネス・モデルで継続性をもって、まともに食っている人ってどれくらいいるのだろうねぇ?(笑)

独り言


 コーチングのビジネス・モデル

 コーチングを純粋に技法という点からだけ考えると、個人的にはエビデンス・ベースド[1]のそれなりにきちんとした技法のコーチングであれば、日常生活のちょっとした対話から仕事上のファシリテーションというところまで結構役に立っているなというのを実感しているわけで、具体的には、システム論をベースにしたコーチングだったら問題や課題をシステミックに解決する手助けになるわけですし、認識論をベースにしたコーチングであれば、思い込みを超えて問題を解決する手助けになるという具合です。

 ただし、ビジネスという観点から見ると、個人的にはコーチングというサービス自体にお金をチャージしているわけではなく、ビジネスの場合は、コンサルティングやプロジェクト・マネジメントの一部として使っているのであまり気にしていなかったのですが、最近、気がついた面白い事実があります。

 それは、世の中にはコーチングの技法について書かれた著作については星の数ほど存在していますが、コーチングのビジネス・モデル、つまり見込み客をどのように見つけ、コーチングをビジネスとしてどのように運営し、顧客にどういった価値を提供して、どのようにお金をチャージし、コーチング・ビジネス自体をどのように運営していくか?ということについて書かれている著作はほとんど存在しないな、ということに気がついたわけです。

 それで、この例外的とも言える著作が「Million Dollar Coaching」という著作です。自己啓発的で胡散臭いタイトルが付けられていますが、顧客にきちんとした付加価値を提供しながらどのようにビジネス・モデルを組み立ていくのか?について懇切丁寧に書かれているので一読の価値はあるように思います。

 もちろん、これを読んだからといってビジネス自体が上手くいくことを保証するものではなく、コーチとしての腕前が向上することを保証するものでもありませんので悪しからず(笑)。
 (つづく)

文献
[2]http://www.amazon.co.jp/dp/0071743790/

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