2013年4月8日月曜日

一般意味論の概念を質問に落として日常生活で使ってみる(その2)

                                              

 一般的に認識論(Epistemology)と言われていることを確認するような感じですねぇ。何をどのように認識していて、それに自分がどう反応しているのか?ってことですねぇ(笑)。

独り言


 自分の「意味反応」に着目してみる

 今日も、一般意味論を日常生活でどのように活かすのか?「Using General Semantics[1]15のフォーマットだけ借りて説明することにしましょう。

 一般意味論には Organism-as-a-whole-in-environments という概念があります。要は、人は外的な出来事の意味に反応する有機体であり、単に人間の作ったシンボル(言語)だけでなく、周囲の環境におけるあらゆる事象の意味に対する人体全体の反応を示すことを含んだ概念です。そして、この全体的な反応を「意味反応」と言います。

 私たちは神経システムを通して外的世界や内的世界を認識することになります。また、一般意味論は表象主義を前提としているため、私たちが自分の経験を語る場合、外の世界について語っているのではなく自分自身の表象、つまり知覚された像について語っていることになります。

 私たちが知覚している対象は、私たちが注意を向けているものであり、この対象に対する神経による反応、つまり「意味反応」ということになります。

 それで、この反応がどうなっているのだろうか?ということをメタ認知してみるのが以下の質問というわけです。上手くいけば何らかのパターンに気づくことになるでしょう。

·        外の世界の何を見たり、聞いたり、感じたりしているか?中の世界の何を見たり、聞いたり、感じたりしているのか?
·        私は、何を聴いている?何を匂っている?何を味わっている?何を見ている?何を触っている?
·        その他に気づくことは?・・・・・他に?・・・・他に?

 (つづく)

文献
[1]http://communication.ucsd.edu/_files/Berman%20-%20Advanced%20General%20Semantics%20Workbook%20Part%202.pdf

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