2013年5月10日金曜日

一般意味論紹介の映像

                                  

 下手にヘンテコな自己啓発にお金をかけるより、一般意味論でも学んでいたほうがコストパフォーマンスもいいし、何より効果が実感できるように思えますねぇ。もちろん一般意味論原理主義者になろうと言っているわけではありませんけれど。(笑)

 で、一般意味論を学ぶと言葉と事実との区別がつくようになったり、メタ認識しながら評価できるようになるので、マスコミの情報操作やプロパガンダに引っかかりにくくなる視点は身につくように思いますねぇ。もちろんインチキ自己啓発の評価も出来ると思いますよ。(爆)
 
独り言


 定石の裏にある仮説としての理論

 物事を理解する時にどのレベルで理解しておくのか?というのは非常に悩ましい問題です。

 例えば、こんな状況を考えてみましょう。「円の面積を求めなさい」。もちろん普通の人は円の面積を求める公式 A= Πx r つまり円周率 x (半径)2を適用して答えを導出することになるでしょう。

 しかし、中には懐疑的な人も居て、その公式は一体どのようにして導出されたのか?というところに着目してこれを証明しないと落ち着かないという方も少なからず居るでしょう。

 もちろんその前にΠ(円周率)をどのように計算したらよいのか?と考えるとひとつのやり方としてはモンテカルロ法を使って求めてみるなどの方法になってくるわけです。[1]

 それで話は変わって、コーチングや心理療法の世界で、先生がやった通りのカタを適用しなさいというのが上で言う公式や定石を適用するということになってくるでしょう。ただし、公式や定石というのはある意味思考停止になる面あるように思ってきます。

 それで、そもそも論としてそのカタがどのようにして出てきたのか?つまり上で言うモンテカルロ法のように公式を証明するような感じでそのカタを評価する時に使える理論(もちろん仮説ですが)のひとつが一般意味論だというわけです。

 それで、Youtubeに非常に評価の高い一般意味論に関する入門編の映像がアップロードされていたので今日はこれをご紹介しておきましょう。





 この、Youtubeの映像を見ながら、論理行動療法のアルバート・エリスが一般意味論の影響を受けていたり[2]、トニー・ブザン氏の提唱するマインドマップが一般意味論の構造微分を水平に展開した図だったり、[3]・・・短期療法の成立に影響を与えていたりする[4]ことを考えると、結構使える方法論のように思えてくるわけです。まぁ、あまり大きな声では言えませんがNLP(神経言語プログラミング)なんていうのも一般意味論の概念の丸パクリですからねぇ(爆)。で、不思議なことに、一般意味論のメガネを通してみるとどの方法論も同じ理屈で同じことをやっているに過ぎないというその共通点が見えてくるのも非常に不思議な気がしてくるわけです。

ちなみに、余談ですが、上のYoutubeの映像で、英語圏の人も一般意味論の原典であるアルフレッド・コージブスキー著の「Science and Sanity (科学と正気)」を説明する時にネットで読めるけれど p.900 以上あるよ(脱力―笑い)みたいな感じになっていますねぇ。(笑)私も、カバー2カバーでは1回しか読んでいないけれど、時間があったら読んでみるとよいと思います。

(参考)

(つづく)

文献
[4] http://en.wikipedia.org/wiki/General_semantics

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