2013年5月9日木曜日

子供の思考や学習におけるカオスおよび複雑系

                                  

 思考や学習というのは杓子定規なものではないので、子供が新しい概念をどうやって学習しているのか?を考えると、メタ・パターンや複雑系といった小難しい理屈を使って説明するしかないですよねぇ(笑)。もちろん大人の思考や学習もそうなのでしょうけれども・・・・ 

独り言


 思考の非直線性と複雑性

 熱力学的に人間の定義を考えると、負のエントピーを食べて好き勝手に考えて好き勝手に振る舞うということになると思います。

 この好き勝手に、というところがどういうロジックになっているのか?というようにかなり謎なロジックを説明しようとか考えると結構小難しい理屈をこねながら説明する必要があるということになるわけです。

 もちろん、以下で書いたようにこの小難しい理屈というのが以下で書いたようにベイトソンの円環的因果関係や複雑系ということになってくるわけですが、


 以下のエッセーにこのあたりのことが非常に簡潔にまとまられていたのでご紹介しておくことにしましょう。 


 人の思考をマインドの作用と考えて、このベースをベイトソンらの理論におき、思考というのは、

1.      統計確率的なプロセス(選択され要素はランダムに確率的に決定される)
2.      サイバネティクス的フィードバック、円環的もしくはより複雑なループ
3.      コンテクストに依存、よりエコロジカルなマインド
4.      分裂生成、分岐
5.      相互作用
6.      継続的な変化率としての安定性(オートポイエーシスと類似)

 であると考えて、ベイトソンの言う「結ばれあうパターン」(メタ・パターン)と複雑系に還元されて子供の思考と学習が説明されているということになります。もちろんこのあたりはすべて仮説ですけれどねぇ(笑)。

 (つづく)

文献
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