2013年5月8日水曜日

SFAの系譜:イボンヌ・ドラン女史

                                  

 ソリューション・フォーカスト・アプローチもシンプルだけれど深いのですよねぇ。(笑)

独り言


 短期療法家は言葉を聴くとなんとなく雰囲気で分かりますねぇ・・・

 心理療法家のミルトン・エリクソンから派生した心理療法については以下のリンクでも書いたところです。


 それで、この中でも非常にシンプルで取り回しの良い流派がソリューション・フォーカスト・アプローチということになるわけです。(もちろん、深いところを理解するためには、ベイトソンから持ち込まれたシステム論やサイバネティクスの考え方を学ぶ必要があるでしょうし、可能ならばミルトン・エリクソンの行なっていたエリクソニアン・アプローチがどのようなものなのかを学んでおく必要があるでしょう・・・)

 それで、ミルウォーキー派とも言われるソリューション・フォーカスト・アプローチの創始者であるスティーブ・ド・シェザー、インスー・キム・バーグ亡き今、その有力な後継者のひとりがイボンヌ・ドラン女史というわけです。



 Youtube に彼女のインタビューがアとップロードされているわけですが、個人的に面白いなと思ったのは、明示的なトランス誘導を行わないで質問だけでセッションを行うソリューション・フォーカスト・アプローチについて、非常に上手く行ったセッションというのはある意味催眠療法的と述べているのが印象的です。まぁ、ソリューション・フォーカスト・アプローチもクライアントさんがのってくると普通に対話しているだけで何かフロー状態が生まれますからねぇ~。

 それで、一般的にエリクソニアン・アプローチではトランスの定義は以下のリンクで書いたようになっていたわけですが、


 なんの変哲もない対話の中から行動や認識についての変化の資源・資質であるリソースを探すという概念が、エリクソニアン・アプローチだけではなくソリューション・フォーカスト・アプローチにも継承されている格好になっているわけです。

 (つづく)

文献
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