2013年6月13日木曜日

ランクトン本新刊

                                  

 やっぱり、心理療法系特に催眠系にトンデモ本が多いのは、書いている人間の視点がトンデモなんだからなのだよねぇ。個人的には、せめて、認知科学とか認知言語学系を勉強して、物事を怪しくない視点から記述できる知識を勉強してから書けよ!と思うのですけれどねぇ。(笑)

独り言


ランクトン本の翻訳新刊

エリクソニアンな先生の新刊ということで少々、ご紹介を。

Amazon で見かけただけですが、エリクソニアンのスティーブ・ランクトン氏の「Tools of Intention[1]が日本語訳で出版されるようですねぇ。この本シンプルながら内容はかなり深い本だと思います。


 それで、メタファーとしてお話しますが、例えば、欧米などでよくあるのはノーベル賞受賞者や有名な大学の先生が、小学生や中学生にも分かるように、非常に分かりやすい物理学だとか天文とか数学だとかの本を書いている例には事欠かないわけです。もちろん、最先端の研究になると色々な学説があるわけで、一概に何がもっとも支持されている仮説ということを判断するのは難しいのですが、いずれにせよ、一般的に支持されている仮説のレベルで妙に分かりやすい本というのが入手できるわけです。

で、内容が「心理療法」とか特に「催眠」といったキーワードがつくと、特に、一般書店で入手できる学術書以外の本は、大体、科学的根拠、再現性なし、分けがわからないバズワードのオンパレード、結果、トンデモ本・・・・というのが個人的な印象です。

で、上のノーベル賞受賞者の本のメタファーではないですが、臨床家の先生で、できればエリクソニアンな先生で、かつ本質的なところが誰にでも分かるように非常に平易なんだけれど、ある程度は学術的な根拠に基づいている・・・・・本のようなものはないか・・・・できれば、オハンロン本よりもっと平易に・・・・と・・・世の中を舐めきったようなことを考えると・・・・案外あったりするわけですねぇ。(笑)

ちなみにまだ日本語版は読んでいないので不明なのですが、確か英語版の本は12のツールだったような気がしたわけですが、何らかの都合で9つに削られているのでしょうか?ねぇ。そのあたりは日本語版と英語版の両方を読み比べるとよく分かるのでしょうか?まぁ、ベイトソンが言っている「A Difference that makes a difference.」の実践ということですねぇ。(笑)

(参考)
(つづく)

文献
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