2013年6月6日木曜日

ダブル・バインドにはご用心(その12)


唐突ですが、ちょっとした疑問・・・・・・ダブル・バインドにはまって大変な状態になっていることをメタファーで表わすとどうなるのでしょうねぇ?

もちろん、ダブル・バインドにどのようにハマるのか?というメタファーが出来れば、そこからどのように抜け出すのか?というメタファーもできるはずですよねぇ。(笑)

何かつまらないことを言っているようですが、創造的問題解決手法の TRIZの中にある「矛盾マトリクス」ってこんな概念から出来ていますから案外バカに出来ないことなのだと思います。

独り言


ダブル・バインドのメタファー

ダブル・バインドは(ベイトソニアン・ダブル・バインドのほうは)、基本的な形式として「もし、あなたが◯◯をすれば罰せられる、もし、あなたが◯◯をしなければ罰せられる」のような形式を取ることになります。

それで、ダブル・バインド仮説を提唱したグレゴリー・ベイトソンが好んで用いたダブル・バインドのメタファーをご紹介しておきましょう。

このメタファーは、「鏡の国のアリス」に登場するバタ付き蝶(Bread-and-butterfly)という蝶です。[1]

次のような特徴を持っています。羽はバター付きのパンのスライス、身体はパンの皮、頭は角砂糖でできた蝶。クリームの入った薄い紅茶を摂取する。




それで、この蝶は悲しいことに次のようなダブル・バインドを持っています。つまり、紅茶を飲もうとすると、角砂糖出できた頭が溶けて死んでしまう。一方、紅茶を飲まないでいると飢え死にしてしまう。

じゃぁどのようにしたら良いのか? 色々考えてみると面白いのではないか?と思います。

(参考)
http://ori-japan.blogspot.jp/2012/04/blog-post_29.html
http://ori-japan.blogspot.jp/2012/07/blog-post_19.html

(つづく)

文献
[1] http://ja.wikipedia.org/wiki/鏡の国のアリスのキャラクター

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