2013年7月22日月曜日

マインドマップを一般意味論のロジックで書いてみる



マインドマップでセルフ・コーチングを行う時のことを考えてみましょう。

この場合、目的は色々あると思うのですが、重要なものの一つは、自分の認識の制限に気づき、新しい枠組みで効果的に行動する習慣めいたものを身につけるということでしょうから、ありていに言うと、知覚や認識の補助線としてマインドマップを使って何らかの気づきを得たり、認識や行動を変化させたりするロジックが必要だと思うわけです。

それで、元々マインドマップは一般意味論をベースにつくられているわけですから、書き方のお作法はそのまま継承するとして、裏では一般意味論のロジックを回そう・・・というのは誰でも考えつくことでしょうかねぇ(笑)。

慣れればそう面倒でもないのですが、個人的にはマインドマップを書く時に裏で一般意味論のロジックを回してセルフ・コーチング・モードでやってみたりしているわけですが実はこれが中々恰好良い感じなのですよねぇ。(笑)
 
 独り言


マインドマップを一般意味論のロジックで書いてみる

 英語版の Wikipedia Mind Mapの項目に以下のような記述があります。[1]

(翻訳は適当)
Buzan says the idea was inspired by Alfred Korzybski's general semantics as popularized in science fiction novels, such as those of Robert A. Heinlein and A.E. van Vogt. Buzan argues that while "traditional" outlines force readers to scan left to right and top to bottom, readers actually tend to scan the entire page in a non-linear fashion.

ブザンは、ロバート.A.ヘインレインや A.E.ヴァン・ヴォットのようなコージブスキーの一般意味論が取り込まれている一般に普及しているSF小説に刺激を受けてマインドマップのアイディアを思いついたと言っている。・・・・・・


 個人的にはマインドマップは、一般意味論の構造微分モデルを水平展開した図と考えているので、じゃぁ、マインドマップを一般意味論のロジックで書いたらどうなるのか?というのは非常に興味のあるところです。

 もちろん、トニー・ブザン氏の唱えるマインドマップの書き方のステップ[2]を無視するつもりもないのですが、書き方のお作法としてはこれを継承するにしても、ブランチを構造化する時には一般意味論のロジックを使ってみるのは非常に面白いと、個人的には考えています。

 で、このあたりを解説すると1冊本が書けそうなくらいの分量になると思うわけですが、とりあえずロジックのところだけ書いておくと以下の表のようになります。



 後は、これに言語のリフレーミングのパターンがあれば大体網羅できていますねぇ。もっともこの部分は「抽象過程への自覚」と「Etc.」だけあれば良いのかもしれないけれど。 
 
(つづく)

文献

http://communication.ucsd.edu/_files/Berman%20-%20Advanced%20General%20Semantics%20Workbook%20Part%202.pdf (参考)

記事の内容の正誤について、執筆者は一切保証いたしません。また、本書の内容、エクソサイズなどを実行した結果被った被害などについて著者は一切責任を負わないこととします。本ニュースレターの内容は、以下クリエイティブ・コモンズ・ライセンスに従うものとします。但し、引用元の著作権は引用元に所属します。ご意見、ご感想は次へ tritune'`@''gmail.com




0 件のコメント:

コメントを投稿