2013年9月7日土曜日

人の変化と成長のためのサイバネティックなモデル



なんか最近、サイバネティックスの本とか読んで「萌えている」わけのわからない自分がいますねぇ・・・・・(笑)

 独り言


人や組織が変化するための「おへそ」をみつけてそれを押す・・・・

以下のリンクで、人や組織が変化するためには、色々な抵抗があるということについて、TOC(Theory of Constraints)の視点から書いています。


ここで、人や組織が、慣れ親しんだ考え方、行動、あるいは何かのやり方を変えるのが容易ではないということは直感的に分かるところです。

それで、このあたりをシステム論から考えると、人や組織としてのシステムは、良い意味でも悪い意味でも恒常性を持つためそれを超えて変化を起こすことは中々容易ではないということにもなってきます。

もちろん、これを逆にいうと人や組織をシステムとして考えれば、このシステムに変化をもたらすテコの支点となるおへそのような部分は存在しており、このおへそのようなところをきちんと見つけて、このおへそをきちんと押すと、上手に変化することができるということでもあると思います。

 それで、このおへそのような部分を具体的にどのようにみつけて、具体的にそのおへその部分にどのように(心理療法的な用語からすると)介入できるのか?についてサイバネティックスの視点から形式知化されて書かれているのが、MITのサーバーにのかっていた「A Cybernetic Model of Human Change and Growth[1]といドキュメントだというわけです。

 このドキュメントの日付を見ると1971年と少々古いのですが、人の変化と成長をどのように支援するのか?そのための介入をどのように行うのか?が非常に簡潔にかかれていて、その内容は現在でも十分に通用する部分も多いと思います。

 それで、ご多分にもれず、サイバネティックなモデルにおけるネガティブ・フィードバックとポジティブ・フィードバックの違いが強調されていたりするわけですが、このあたりはサイバネティックスのフレームワークを当てることで、いままで心理療法家やコンサルタントなどが暗黙的に手なりで行っていた技法が形式知として語られるようになったのだろうなぁと推測されるところです。

 それにしてもこのドキュメントは面白いですねぇ・・・・・(笑) 

(参考)
http://ori-japan.blogspot.jp/2012/10/001.html

(つづく)

文献
[1]http://dspace.mit.edu/bitstream/handle/1721.1/47112/cyberneticmodelo00kolb.pdf?sequence=1

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