2013年10月2日水曜日

禅とREBT



 人類学者のグレゴリー・ベイトソンや心理療法家のジェイ・ヘイリー、ポール・ウォツラウィックらは心理療法家のミルトン・エリクソンの技法の中に禅との共通性を見出すわけですが、それらの研究を受け、REBTつまり論理情報行動療法の創始者であるアルバート・エリスも自身の技法の中に禅との共通性を見出した・・・・という話がこのエッセーなのですよねぇ。

で、短期療法もREBTもみんなパラドクスから起きている問題を超えるためにパラドクスを使うみたいな弁証法的な技法なのだけれど、実際にデカルト二元論を超えた理屈を超えた理屈のところに禅との共通性を見ちゃうのでしょうねぇ・・・・ある意味歳をとってきた証拠なのかもって思ったりするわけですけれど(笑)。

 独り言


禅とREBT

 今日は手短に。

THE INTERFACE BETWEEN RATIONAL EMOTIVE BEHAVIOUR THERAPY (REBT)AND ZEN[1]というエッセーを読んでいたわけですが、これが中々面白いと思います。
 
 要は、REBTの創始者であるアルバート・エリスともう一人の著者によって書かれたエッセーなのですが、REBTと禅の共通性があるとすればそれは何か?ということを追及していくエッセーというわけです。

 もちろん、REBTをマインドフルネスのほうに振っていくと段々 ACTに近づいていくようにも思ってくるわけですが、現在抱えているパラドクスを超えて新しい認識や行動を得るためになにをするのか?という意味では禅との共通性は多いですよねぇ・・・・「この橋渡るべからず、でも渡らなきゃ」みたいなところをどうするか?という話ですねぇ・・・・・(笑)

(参考)

(つづく)

文献
[1]http://www.taosinstitute.net/Websites/taos/images/ProgramsConferences/Kwee_1998_Kwee___Ellis_The_Interface_between_REBT_and_ZEN.pdf

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