2013年10月23日水曜日

Thinking for a change



 システム思考をする時にはよい道具が必要なのは言うまでもありません。板前さんが使うよい包丁のような・・・・

 で、さらに、システム思考をするって、板前さんが生きている魚を三枚におろした後もその魚が生きていて泳ぐことができるみたいな包丁さばきが必要なのですよねぇ・・・・なぜなら、要素還元主義に陥りやすい道具を(そのコンテクストで)問題が死なないようなやり方で使わなければいけなのがシステム思考ですからねぇ・・・・・(笑)

 独り言


Thinking for a Change

 数年前、カリフォルニアに出張した時のこと、シンガポール在住の MBA ホルダーの中華系の人と色々話していた時、彼が面白いことをいっていた記憶が蘇ります。

「ピーター・センゲの Fifth Discipline はこっちでも売れたけれど、実際に実践している企業はどれくらいあるのかなぁ? システム・アーキタイプって実際に使うと結構難しいのだよねぇ・・・・」

「そうそう、あれだとレバレッジ・ポイントを見つけるのに結構手間がかかって難しいのだよねぇ・・・」とおいら。一応会話は英語(笑)。

それで、確かに、センゲのシステム・アーキタイプって経営者のおじいちゃんとかに見せて概要を説明するにはよいけれども、実際に現場のレベルで使うにはちょっと使い勝手が悪いように思ってきます。

それで、結構、こなれていて現場レベルでもきちんと使えるシステム思考の道具は何か? ひとつはリサ・シェインコフ女史の書いた「Thinking for a Change[1]だと個人的には思っています。もちろん、この本はTOCの思考プロセスの本ですが・・・


  で、久しぶりに自分で保有している「Thinking for a change」を再読していたわけですが、この本はシステム論で言えばベルタランフィの一般システム論レベルの話で、特に「物理的なモノの流れ」とそれを既定している「論理的なルール」に着目して使うような形式になっているので、分かりやすいと言えば分かりやすいのですよねぇ・・・・・

おまけ

(つづく)

文献

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