2013年11月22日金曜日

戦略的家族療法で子どもと家族の関係を強化する



 こういうドキュメントを読むと、アメリカ人ってすげーまともでいいヤツだなぁ・・・・と思ってしまうのですよねぇ。(笑)

もちろん、一般意味論的にはアメリカ人1とアメリカ人2は違うわけで、ちょっと一般化が過ぎるのかもしれませんけれど・・・・・・

ひとり言


戦略的家族療法で子どもと家族の関係を強化する

 今日は、手短に。

米司法省のサイトに「Brief Strategic Family Therapy」[1]というドキュメントが公開されていますが、これが非常によくまとまっていたのでご紹介しておきましょう。

 まず、ここでのテーマは子どもたちが不良になってしまうのをいかに防ぐか、子どもたちをいかにすくすくと育成するのか?というのがテーマです。

 それで、このドキュメントでは地域コミュニティにおける家族とこどもの関係を強化しましょうということになるわけですが、では具体的にどうすればよいのか?という問の答えが、戦略的家族療法の技法を使ったらいかがでしょうか?という提案になっているわけです。

で、以下のリンクに書いていますが、戦略的家族療法とは元々心理療法家のミルトン・エリクソンの心理療法から派生した一派でその創始者はジェイ・ヘイリーさんだと考えられている一派となります。


 それで、個人的に面白いのは、ソリューション・フォーカスト・アプローチが問題の解決に注目し Do more するのに対して、戦略的家族療法はMRIの系統でもあるのか、今起こっている問題(パターン)にフォーカスして、この問題のパターンを崩していくように Do different をやってもらう格好になっているところでしょう。

 もちろん戦略的家族療法と言っているくらいですから、家族の間、親と子どもの間によりよい関係が築けるように介入を行なっていくことになるわけです。

  もっとも、個人的にはこういった技法は修羅場なプロジェクトを適正なものに変えていくとか、ブラック企業をグレー化するとかに使える技法だとは思っているのですが・・・・・


 
(つづく)

文献
[1] https://www.ncjrs.gov/pdffiles1/ojjdp/179285.pdf

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