2014年1月24日金曜日

ミルトン・エリクソンの系譜:癒やしのメタファーのつくりかた(その22)

今日はちょっとフォーマットをシンプルにしてみました。

 さて、癒やしのメタファーのつくり方を色々書いてきましたが今日で一旦〆ておきましょう。

 ミルトン・エリクソンの次女のベティ・アリス・エリクソンのドキュメントを読んでみましょう。[1]




Contraindications for Using Anecdotes & Metaphors in Regular Therapy

None--- But----


通常の心理療法で逸話やメタファーを使うことに対する反駁は、

ない、・・・でも・・・・・


1. Most people are reluctant to try
a. What if it doesn’t work?
b. What if they don’t “like it”?
c. What if I can’t think of one?
d. What if they ask why I am telling a story?


.ほとんどのひとはやってみるのに気が進まない。
a.うまくいかなかったらどうしよう?
b.彼らがそれが好きではなかったらどうしよう?
c.ひとつも思いつかなかったらrどうしよう?
d.彼らがなんで物語なんて話すのといったらどうしよう?

2. It makes me, the therapist, uncomfortable—for the above reasons—and more.


上の理由、などの理由でセラピストである私を不快にする。


3. All the above doesn’t matter.
a. Stories are nice to hear.
b. And everyone likes them.
c. You can think up stories—you have a wealth of experience
d. And if they don’t “work”—nobody cares. They become a part of the
connected-ness” between both of you.


3.上のすべては問題ではない。
a.物語は聞くに素晴らしい
b.そして、すべての人は物語が好きである
c.あなたは物語を思いつく、あなたは経験の富を持っている
d.そしてもしそれがうまくいかなくても誰も気にしていない。物語はあなたの(意識と無意識)両方を結ぶ一部となる。





 と結ばれています。

 何れにしても、失敗することを恐れず、とにかくメタファーを活用してみることが重要だということになるのだと思います。

 日常生活でも、仕事の場面でも私たちは何気なくメタファーを使っています。このメタファーに耳をすまし、これを活用する方法を考えてみてはいかがでしょうか?

文献

[1]http://www.ericksoncongress.com/IC11/handouts/FH08-AnecdotesAndMetaphors.pdf

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