2014年1月2日木曜日

Evolution of Psychotherapy 2013 配布資料



  個人的になぜ、このあたりのことに興味があるのか?

 もちろん、医者でも臨床心理士でもないので病理の部分を扱おうとは思わないのですが・・・・・コンサルタントとして

人や組織が

   何を知覚・認識して自分の世界観をつくっているのか?
   どのように学習しているか?あるいはアンラーニングするのか?
   どのように認識や行動が変化するのか?
   Etc.

こういったことを扱おうとすると、どうしてもこっちの世界に入って行かざるを得ないからなのですよねぇ。

ひとり言


Evolution of Psychotherapy 2013の配布資料

 ミルトン・H・エリクソン財団の後援で、昨年の12月11-15日に、米国カリフォルニア州アナハイムで心理療法の祭典である「The Evolution of Psychotherapy 」が開催されていました。


 それで、このサイトから各セッションで配布された各講演者の資料がダウンロードできるようになっていて、個人的にパラパラ読んでいたわけですが、この資料が非常に興味深かったのでご紹介しておきましょう。


講演者の顔ぶれを見ると、ほとんどの人が博士号持ちということになっていて、逆にマスターや学士だと目立ってしまうという錚々たる顔ぶれということになっています。

 それで、内容はエリクソニアン・アプローチを代表する、スティーブン・ギリガン博士、マイケル・ヤプコ博士、ビル・オハンロン氏、アーネスト・ロッシ博士、ジェフリー・ザイク博士らが登場しているわけですが、もちろん、このカンファレンスではエリクソニアン・アプローチだけを志向しているわけではなく、CBTのジュティス・ベック博士、家族療法のサルバドール・ミニューチン博士、EMDRのフランシーヌ・シャピロ-博士・・・・NLPのロバート・ディルツ氏まで、方法論横断的に非常に幅広い先生方が集まっている格好になっています。

 何れにしてもこれから見えるコンセプトとして、細かい方法論の違いではなく、もっと人生の質を上げるために心理療法が貢献できることは何か?のようなところに焦点が当てられているようにも思ってくるのですが、こういった方法論横断、流派横断的というのがこの会議の面白いところなのでしょう。

(つづく)

文献
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