2014年2月16日日曜日

コーチング:3つの重要な質問(その2)



 物理的には出来ても、心の中の何かがそれをすることを止めているということがあるわけで、それを見つけるのがこの質問だというわけです。もちろん、行動に抵抗するその何かが分かった後でも、それをリフレーミングするなり何なりして行動を起こす推進力に変えていく必要があるわけです。



何があなた(がそうすること)を止めてますか?

 Youtube に英国人のジェーミー・スマートさんの「コーチングの3つの質問」がアップロードされていたのでご紹介しておきましょう。



 2つ目は、「What stops you? (何があなたが[そうすることを]止めていますか?)」という質問です。

 一般的に、コーチングの質問は原則的に以下のリンクでも書いたように、



  1. 現状はどうなっている? (現在の事実認識)
  2. 将来はどうなっていたいの?(将来のありたい姿)
  3. そのためにはどうやるの?(最初の1歩、あるいは現在-将来を埋めるステップ)


 ビジネス系のコンサルタントが使う、FIT&GAP のフレームワークで行われることになっていたわけです。

 それで、ある程度、将来のありたい姿を思い描けたとしても、何かがクライアントが行動するのを止めているということがあります。

 ここで聞くのが「What stops you ?」(何があなたを止めていますか?)というようなクライアントの認識の中で何が行動の抵抗となっているのか?その対象を推定する質問です。もちろん、これが分かっただけで、クライアントが何らかの気付きを得る場合もあるでしょうし、余計に落ち込む場合もあるわけでしょうから、後者の場合は、これを更にリフレーミングするなどの措置が必要になってくるわけです。

 もちろん、リフレーミングする場合はその意図(Intention)を尋ねるとか、「How do you stop yourself ?」のように抵抗の認識をプロセスに戻してもらう、というような対応が必要となってくるわけです。

            ジェネラティブ・コーチング マスター・トレーナー   松尾 浩
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