2014年2月21日金曜日

システムシンキングによる介入の効果を測るには?



 システムシンキングが大事だ、とは言うものの、実際、それを検証するのは案外難しかったりするわけです。


システムシンキングによる介入の効果を測るには?

 「PROPOSING MEASURES FOR ASSESSING SYSTEMS THINKING INTERVENTIONS [1]というのを読んでいたのでがこれが非常に良く出来ているように思います。

 実は、システムシンキングを行った後、対象をシステムと見て介入を行うわけですが、これが実際にうまく機能したかどうか?を測るのは難しいところがあります。特に、教育などでシステムシンキングが重要である、と強調されていても、これを何らかの時系列と評価指標を設定して、システムシンキングがうまくいったのか?を計測するのは非常に難しいというわけです。それでここでのテーマは3つです。

(1)システムシンキングとはそもそも何か?
(2)教育においてシステムシンキングの何の介入が用いられるのか?
(3)その介入の効果をどのようにして計測するのか?

それで、この論文では、システムシンキングのレベルと介入方法が

(1)相互作用の認識
(2)フィードバックの同定
(3)動的振る舞いの理解
(4)異なるタイプの変数と流れの区別
(5)コンセプチュアル・モデルの利用
(6)シミュレーション・モデルの構築
(7)ポリシーのテスト

 に従って述べられており、その評価方法の案が示されている格好になっています。

文献


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