2014年2月6日木曜日

逆説的介入



 アンソニー・ロビンズがやっていることって基本はパラドクス介入。これが見抜けない人は、結果が出ないばかりか単にテンションをやたら上げるセミナーみたいなものに大金を突っ込んだ挙句、何も残らないということになってくるのでしょうねぇ。(笑)



逆説的介入

 米国に心理学や心理療法の話題を扱ったサイトとして「PsycologyToday」がありますが、ちょっとしたコラムも Ph.D をもった人が書いていることが多いので個人的には納得できることが多いです。

 この中の記事に「TenCoolest Therapy Intervention」という記事があって、心理療法でよく活用されるいわゆる格好のよい介入方法が1位から10位まで独断と偏見で詳解されているというわけです。

 それでこのランキングの8位で詳解されているのが「逆説的介入 (ParadoxicalInterventions)[1]になるわけですがこれが中々面白いと来ています。

 人が現在もっている枠組みを超えて変化する、MRIのポール・ウォツラィックのいう第二次変化を起こすためには禅問答のようなパラドクスが必要だということは以下のリンクでも書いたわけですが、


 やはりここで大きな変化を起こすためにはパラドクスを伴う介入、つまり家族療法や短期療法で活用される逆説的介入が必要だということになってくるわけです。

 それで、ここで面白いのは記事を書いている人が心理学の Ph.D を持っている人なので、アンソニー・ロビンズが人の認識や行動を枠組みを超えて変化させるやり方もパラドクス介入と見抜いていることです。もちろん、個人的にもこの著者の人と同じ意見なのですが、これが見抜けないと単にテンションの高いバカをやっていると人の認識や行動が変化すると思ってしまうのですよねぇ(笑)

 そんなわけで、まぁ、勉強はしてみるものですねぇ・・・・・・・

(参考)


文献

[1]http://www.psychologytoday.com/blog/in-therapy/201001/cool-intervention-8-paradoxical-interventions

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