2014年3月11日火曜日

ミルトン・エリクソンの技法(その16)



複合的暗示は、知らない間にアンカーとトリガーが設定されている感じになっているので、案外あなどれないですねぇ。



6)複合的暗示 その2

 心理療法家のミルトン・H・エリクソンの技法について書かれている少し素性の分からない Web PDFを読んでいたのですが[1]案外、これがよく出来ているように思います。で書かれている内容は以下の項目で、

  1. トゥルーイズム
  2. 時間利用のトゥルーイズム
  3. Not Knowing / Not Doing 無知の知、無為の為
  4. オープン・エンドの暗示
  5. 全ての反応の可能性をカバーする
  6. 複合的暗示
  7. Yes セット
  8. 否定形の利用
  9. 質問の利用

 元ネタは、以下のリンクで書いた著作ですが、


言語パターンとしての、「複合的暗示」について読んでみましょう。

複合暗示の面白いところは、知覚できる事実(トゥルーイズム)と何かの意味を結びつけているところ、と言うことができるでしょう。



... as your hand lowers so you will find your self going comfortably back in time to the source of the problem

「手が下がるについて、あなたは気持ちよくなって、その問題の原因が起こった時に戻ることができるでしょう。」

... when you next open your eyes so you will have a clear memory of that event but without the feelings you had back then

... 次にあなたが目を開けた時、あなたはその出来事に対する記憶を、元々持っていた気持ちを呼び起こすことなく、想い描くことになるでしょう....

... as that fist get tighter so the rest of your body relaxes ….

...拳をきつく握るにつれて、あなたの身体はリラックスします.....

... you don't have to go into the trance until you are ready to go into the trance

.... あなたはトランスに入る必要はありません … あなたがトランスに入る準備が整うまでは....

... with each breath out so you find yourself becoming deeper relaxed and as you relax ever more deeply into the chair your unconscious mind can find a solution to your problem...”

... 息を吐く毎に.... あなたは自分が深くリラックスしていくことに気がつくでしょう... そしてあなたはリラックスして椅子の中に深く沈んでいきます... あなたの蒸し器はあなたの問題の解決策を見つけることができます....





つづく

(参考)


文献

[1]http://hypno-sence.webs.com/Practitioner%20course%20204/The%20Use%20of%20Language%20in%20Indirect%20Hypnosis.pdf



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