2014年4月16日水曜日

ミルトン・エリクソンの系譜:<レジリエンス>を育てる(その1)



 やっぱり、人生をかけてミルトン・エリクソンの背中を追っている人たちが書いた著作は何か中にこもっているものが違うね・・・・・・



エリクソンが用いた6つの戦略についての解説

 米国での発売が2005年ですので、9年前の著作になってしまうのですが、エリクソニアン・コングレスではおなじみのダン・ショート、エリクソンの次女のベティ・アリス、三女のロクサンヌの3人によって書かれた著作「Hope & Resiliency: Understanding the Psychotherapeutic Strategies of Milton H. Erickson[1]の邦訳「ミルトン・エリクソン心理療法:<レジリアンス>を育てる」[2]が春秋社さんから出版されるようですねぇ。で、翻訳も浅田さんだし、非常に期待できそうですねぇ。

http://ori-japan.blogspot.jp/2012/05/blog-post_03.html


 で、心理療法家のミルトン・エリクソンは自身の心理療法を膨大なテープやセッション録として暗黙知としてしか残していません、つまりエリクソンの死後語られているエリクソンの技法の体系化された形式知のほとんどは弟子たちによってつくられた、という構図がここに成り立っていることになります。

 もちろん、形式知化する時にどんなフレームワークを当てるのか?ということで全く異なる体系になったりするわけですが・・・・

 で、本書は細かい技法ではなくて、エリクソンが本来持っている復元力に気づいてもらうためどんな戦略を用いたのたのか?

 そもそも論とのして、以下のリンクで書いた6つの戦略について書かれている本です。


 それで、個人的には英語版の書評を以下で書いていますが、



 おそらく心理療法家ではなく、普通の方にも読みやすいですし、人生を生きる上での何らかのリソースとなる名著になること間違いないのだろうなと思っているところです。

 著者の3人のうち2は博士号持ち、1人は修士で学術系のが書いているので内容的にも正確で心理学大学院で学んでいる臨床家の人にも役に立つ内容やヒントがてんこ盛りだ、と個人的には考えています。

  (参考)
 

文献

[2]http://www.amazon.co.jp/dp/4393365305/

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