2014年4月9日水曜日

役に立つコーチングの質問その2



 ミルトン・エリクソンから派生した短期療法をベースにしたコーチングは、「世界の投影としての自己」と「自己の投影としての世界」の関係性と循環を大事にしているように思ってきます。
 



理想の状態へ移行するための質問

 ネットに「Useful Coaching Questions[1]というPDFの資料があったのですが、このコーチングの質問が中々素晴らしいのでリンクをしておきましょう。

 それで昨日のつづきを書いておきましょう、テーマは、

  1. 心身状態の変化を作り出すための質問  
  2. 理想の状態へ移行するための質問

このあたりのことは、普通のビジネスコンサルタントが使うFIT&GAPのフレームワーク、つまり「何を変えるのか?(現状)」「何に変えるのか?(理想)」「どのように変えるのか?(手段、プロセス、打ち手)」を考える質問ということになります。

 通常のコンサルティング異なるのは、コンサルティングが物理的な世界で実現されるモノやサービスにだけ焦点を当てているのに対して、特に短期療法をベースにしたコーチングでは、クライアントの「自己の投影としての(物理的)世界」と「世界の投影としての自己」の循環に焦点を当てている点ということになるのだと思います。その意味では、短期療法を構成主義の枠組みで見たり、あるいは仏教の枠組みで見ると見えてくるのがこの点ということになるわけです。

 具体的な質問については、明日書くことにしたいと思います。


  1. 知覚された状況に挑戦するための質問
  2. 何かがうまく行っていない時にする質問
  3. ビジネス・プロセスを改善するための質問
  4. アウトカムを明確にするための質問
  
文献

[1]http://www.janbrause.co.uk/user/custom/downloads/ucq.pdf



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