2014年6月29日日曜日

マインドフルネスと瞑想と



  目的にばかり四六時中焦点を当てていると疲れちゃうのだよねぇ・・・(笑)    
       



時にはゴール、目的に焦点を当てない時間を・・・・

 ビジネスのモードで四六時中あれこれ頭を働かせていると何か疲れてしまうようにも思うわけです。

 で、ここでビジネスのモードといっているのは、「成果」という名前のデジタルな目標に対して何かいつもファイティングポーズを取っていなければいけないというような構えで、これが何らかの疲れにつながっているなと・・・・

 で、もちろんこんなスタイルを全面的に否定するわけではないのですが、『目的論的』な思考パターンの反対側として『非目的論』、もっともいうと何かが「現れ」そして「消えていく」というように『存在論的』に単なる傍観者の視点を立てて、物事の阿吽を粛々と眺めているだけ、というモードもないといけないのだろうなと思ってくるわけです。

 それで、最近、マインドフルネス瞑想のようなことに焦点が当たってきているところを見ると、目的を持たないで過ごす時間を持つ重要性に気づいてきた人たちもいるのだろうなぁ、と・・・・

 それで、「Mindfulness and Meditation[1]という、心理学的な視点からマインドフルネスと瞑想について書かれたエッセーを読んでいたわけですが、体系的に書かているのと、怪しいところがまったく無いのが良いところなのでしょう。

 それで、マインドフルネスとは今ココに起きていることを、現象学的還元みたいなモードで判断を止めて、メタの視点を立ててひたすら観察する、というところから成り立っているようなところがあるわけですが、シンプルながら、真面目にやろうとすると結構難しいように思ってきます。

 で、これを実践するには、 Google で 「vipassana meditation pdf」のキーワードで検索すると、やり方を書いたPDFは色々出てくるので、こういったドキュメントを参考に色々試してみるというのはありなのでしょう。

 で、現れてくる身体感覚に焦点をあて、それが生まれて、消滅する、諸行無常や無自己みたいなところにだけを意識してみると、案外自分が囚われている、小さな、目的みたいなところに気がついていくるというのも面白いのだと思います・・・・・・
 
(つづく)
文献

[1]https://www.indstate.edu/psychology/docs/clinical_faculty/Marlatt_and_Kristeller_-_APA_Ch.pdf



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