2014年7月18日金曜日

リフレーミング(その6) REBTにおけるリフレーミング



 心理療法家のアルバート・エリスって直接表現で意識からいくって感じで、おなじ心理療法家のミルトン・エリクソンは間接表現で無意識からいくって感じですかねぇ?(笑)。まぁ、スタイルは色々ということで・・・・・・
 

REBTにおけるリフレーミング

A Brief Introduction To Rational Emotive Behaviour Therapy [1]という、心理療法家のアルバート・エリスの創始したREBTのことが非常に簡潔にまとまった資料を読んでいたわけですが、この中にも「リフレーミング」という技法が登場します。

 で以下引用。 


Reframing: another strategy for getting bad events into perspective is to re-evaluate them as
disappointing’, ‘concerning’, or ‘uncomfortable’ rather than as ‘awful’ or ‘unbearable’. A variation
of reframing is to help the client see that even negative events almost always have a positive
side to them, listing all the positives the client can think of (NB: this needs care so that it does not
come across as suggesting that a bad experience is really a ‘good’ one).



 要は、(主体が認識している)良くない出来事を再評価することで、身の毛がよだつ、耐えられない、というようなことから、落ち込んでいる、がっかりした、不快だ、くらいまでに低減させる技術ということになると思います。

 もちろん、REBTの場合は、コア・ビリーフを見つけてそれに対処する、というような格好になると思うわけですが、どのようにこのコア・ビリーフを見つけるのか?というのがポイントのように思ってきます。

 もちろん、個人的には、「Contributions of General Semantics to REBT Theory[2]にあるように、一般意味論に戻って考えているようなところがあるわけですが・・・・・やはり相手の言葉を慎重に傾聴して、そこからコア・ビリーフを見つける、そしてそれを面白おかしくプロボかティブなスタイルで論破する・・・・みたいなことをやるのがよいのだろうなぁと思っているわけです。
(つづく)
文献

[2]http://www.academia.edu/3073886/Contributions_of_General_Semantics_to_REBT_Theory

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