2014年7月20日日曜日

アサーティブ・コミュニケーション



 要求、つまり英語だとニーズ(Needs)は認識の中にあるものであるわけで、これを物理的な世界に落とした時にどのように利害関係者と対立を起こすことになるのか?を明確にすることが出発点になるということですねぇ。

 図示するのだったら、TOC(Theory of Constraints)の対立解消図を書いて論理的にやっていけばよいと思いますけれどねぇ。

 もっとも、相手が非論理的なアグレッシブなスタイルのコミュニケーションだとこっちもヤクザモードになる必要があるのかもしれませんけれども、これだと事態がエスカレートした時に収拾がつかなくなりますからねぇ(笑)。 
 

アサーティブ・コミュニケーション

 最近、企業研修などではすっかりお馴染みになった「アサーティブ・コミュニケーション」。今日はこれについて少し書いておきましょう。

アグレッシブなコミュニケーションとアサーティブなコミュニケーションの違い。[1]

アグレッシブなコミュニケーション
アサーティブなコミュニケーション
要求や意見を相手に押し付ける
相手を尊重しながら要求を明確にする
あなたの要求だけが関心事である
あなたの要求と同じように相手の要求も尊重される
妥協は許されない
妥協することもある
人間関係にダメージを与える
人間関係を強化する
しばしば怒鳴ったり、怒りを表したりする
ポイントを明確に話す
自尊心に悪影響
自尊心を強化する

 もっとも、仕事や日常の場面ではこれになんらかの力関係が加わるので面倒になるように思ってきます。あるいは、日本だと何が論点か?というのを明示しないでコミュニケーションが進んでいくとか(笑)。

 それで、UCLAのサーバに「ASSERTIVE COMMUNICATION TRAINING[2]なるア子供向けのサーティブ・コミュニケーション+問題解決のトレーニング資料がのっかっていたりするわけですが、こういうトレーニングをやっているところを見ると、案外、相手の要求を尊重しながら自分の要求を相手に明確に伝えるソーシャルスキルを身につけるためには子供のころから練習する必要があるのかもしれないなぁ、とも思うわけです。

 (つづく)
文献


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