2014年7月3日木曜日

ソリューション・フォーカスト・アプローチベースのコーチング



 自分でやるならやはりエリクソニアン・アプローチ。
 でも、人に教えて使ってもらうという場合には、ソリューション・フォーカスト・アプローチが一番敷居が低くて良いですかねぇ?(笑)。
 

ソリューション・フォーカスト・アプローチの介入あれこれ

 ネットに転がっていた「Solution-Focused Success Coaching Intervention Manual [1](ソリューション・フォーカスト成功コーチング介入マニュアル)というオハイオ大の先生が書いたドキュメントを読んでいたのですが、これがとてもよく出来ているように思います。で、ネタ的には学生から社会人に成り立ての若者をどんな感じで支援するか?のような話になってきます。

 もちろん、ここでは、スティーヴ・ド・シェザーの体系化したソリューション・フォーカスト・アプローチの使い方、具体的な質問の仕方、テンプレートとしてのワークシートの使い方と案外至れり付くせりです。

 で、以下のリンクで書いていますが、


ソリューション・フォーカスト・アプローチは、元々心理療法家のミルトン・エリクソンから派生した技法ですが、本家のエリクソンと比べると
  • 体系が非常にシンプルで覚えることもやることも少ないので初学者にも敷居が低い
  • ウィスコンシン大学あたりで学術研究されているので一定のエビデンスもある
  • 手順がある程度明示されており、企業組織やグループなどでも使い易い
  • 明示的な催眠を使う必要がなく、普通の会話でセッションが行える
  • 前提知識があまり無い人にも教えやすいアプローチ
  • その他
 のように思ってきます。

 もちろん、ソリューション・フォーカスト・アプローチから入って、この世界にハマると最後はエリクソニアン・アプローチを極めてみたくなる気持ちになるようにも思ってくるわけですけれども、多分、一番簡単に時間をお金をかけないで、それなりに格好のつくセッションが出来るようになるのはソリューション・フォーカスト・アプローチが一番ですかねぇ?(笑)。

(つづく)
文献


[1]http://www.oyit.org/yahoo_site_admin/assets/docs/OYIT_ASAP_Intervention_Manual_9-17-09.265120608.pdf



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