2014年8月25日月曜日

戦略的家族療法の概要



  
  戦略って、現状とゴールの間にどのように橋をかけるのか?ということなんだけれど、時に怪しい響きがしますねぇ(笑)。

 


戦略的家族療法の概要

 戦略的家族療法といえば、ジェイ・ヘイリーが心理療法家のミルトン・エリクソンの影響下で体系だてたブリーフセラピーの一流派ということになるのでしょうけれど、ネットに「Defining principles of Strategic familytherapy[1]という簡単な説明資料がアップロードされていたので少々読んでいたというわけです。

 で、構成主義にも影響を受けているのか、中々素敵なことを言っているのがわかります。
例えば、

原則
  1. 現実は構築される。真実などというものはない。
  2. 問題は独立して起こっているわけではない。システムの中の相互作用として起こっている。
  3. 試みた解決策自体がしばしば問題となる。
  4. セラピストはクライアントの世界観の中に入る。
  5. セラピストはリフレーミングによって意味を変える。
  6. セラピストはクライアントを一緒に規約をつくる。
  7. セラピストは戦略を詳細に説明する。
  8. セラピストはパラドクスを使う。
  9. セラピストは宿題を出す。
  10. セラピストはクライアントの前進に懸念を示す。
  11. セラピーを終了するか?ゴールは達成されたか?はクライアントが決める。
(つづく)
文献

[1]http://kattar.coaching.free.fr/therapy/Roselyne-Kattar-Defining%20principles%20of%20stategic%20family%20therapy.pdf



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