2014年9月11日木曜日

問題&解決ツリー


  
  コンサルタントが使う各種ロジックツリー。
 もちろん、これらのツリーは問題を定義したり、理想のゴールを想い描いたり、解決策を考えたりと、色々役に立つのは間違いないのですが・・・・
 
 ここにも一般意味論的に「地図はそれが示す土地と同じではない」→「コトバはそれが示すモノと同じではない」→「ロジックツリーは現場で起こっていることと同じではない」という具合に、外的世界で起こっている出来事やそれに関連する人やモノにラベリングをしてつくった単なる記号操作用の「地図」でしかないし、人の認識の視点からは、二元論的に決めをいれていっていることは理解しておかなければならないのでしょう。
 
 まぁ、ロジックツリーは、人が観察したり、感じたり、考えたり、枠組みをつくる時の問題を外在化し、メタ認知を促す補助線・・・・ということで・・・・・
 


問題&解決ツリー

  今日は、手短に。

 このあたりは、イッシュツリー、ロジックツリーなど、色々な名称で呼ばれているところでもあります。もちろん、これらのツリーも書き方によって色々なやり方があることが知られています。

 物事の抽象度を上げ下げするかしないか? 例えば、戦略コンサルタントが使う、Why ロジックツリーは原因が一段下がる毎に抽象度も具体化されるという感じのツリーになり、一方、プロセスコンサルタントが使う、TOCCRTなどだと、原因のプロセスを抽象度を変えずに時系列で「事実の連鎖」を遡及するという感じになってきます。

 もちろん、これらのツリーは一長一短、適材適所ということになってくるでしょう。
 で、SlideShare にあった「問題&解決ツリー」という説明があって、これを少し眺めてみましょう。

 
 このツリーは、二次的原因→一次的原因→根本原因→効果という具合に整理されています。

 個人的には、因果関係や相関関係を厳密に考えることを保留しておいて、まずは、今起こっている問題や課題の構造を考え、理想のゴールを想い描くためにこのようなツリーをざっくりつくってみるのはありなのではないか?と考えているわけです。 
 
(参考)

(つづく)
文献

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