2014年9月18日木曜日

サイバネティストの視点


  
  最近、自分の視点がサイバネティストの視点になっているなぁ・・・と(笑)。

 で、名刺の肩書にサイバネティストって入れようかなぁ?

 でも、「何する人?」と聞かれると返答に困るなぁ~(笑)。
 
 


サイバネティストの視点

 昨日は、「ザ・ゴール」の著者故エリアフ・ゴールドラット博士のご子息であるラミ・ゴールドラット氏の講演に参加。

 で、細かい話は書かないけれど、テーマは企業が1)不確実性、2)対立、3)複雑性にどのように対処するのか?に対してそのサブテーマである「不確実性にどのように対処して(収益を上げるか)」を少し掘り下げたもの。

 で、元々TOCは日本の製造業の卓越性を物理学の視点で形式知化したもの、という個人的な認識なのだけれども、最近は、TOC自体を第二次サイバネティクスの視点で眺めているように思ってきます。

 で、第二次サイバネティクスとして眺めてみることで、ブリーフセラピーではないけれど人の認識やモチベーションとかの問題も扱えるようになるわけです。(例、TOCとソリューション・フォーカスト・アプローチの統合とか、TOCとエリクソニアン・アプローチの統合とか・・・・・)。

 それで、以下で書いたようにトヨタ生産方式(TPS)とTOCTheory of Constraints)はどこが同じでどこが違うの?という質問にも、少し高い視点にサイバネティクスのフレームワークを置いて、実装レベルでどこか違うのか?を冷静に比較できるようになるというわけですねぇ。


 で、組織が不確実性に対処するには同じサイバネティクスの「最小多様度の法則」から、組織の中に多様性を持たせる必要があると思ってくるわけですが、

http://ori-japan.blogspot.jp/2013/12/blog-post_13.html (サイバネティクスから見た、変化と適応とダイバーシティ)

 個人的には、本当の意味のダイバーシティ・プログラムを通して多様性を身につけるといったことが変化や不確実性に対応する鍵になってくるようにも思っているわけです。

 何れにしても最初にTOCを学んだ時からすると現在はかなり「人間」とか「組織」に焦点を当てて上で、その方法論ってどうなのだろうか?という視点に変わってきたように思ってくるわけです。
(つづく)
文献

[1]http://www.amazon.co.jp/dp/4478420408/


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