2014年9月21日日曜日

サイバネティクスの未来- メアリー・キャサリン・ベイトソン


  
  サイバネティクスって、結局、物理的な世界での力学的な相互作用と、マインドの世界での相互作用、日本語で言うと「縁」みたいなものの両方を見たり、感じたりすることなのだろうなぁ、と思っているわけです。まぁ、読みが深い人なら無意識にやっていることなのかもしれませんけれどねぇ(笑)。
 
 


サイバネティクスの未来

 今日は手短に。

 Youtube を眺めているとつくずく便利な世の中になったなぁと思うわけですが、米国サイバネティクス協会から提供されているチャンネルで人類学者グレゴリー・ベイトソンと同じ人類学者マーガレット・ミードの間に生まれた長女であるメアリー・キャサリン・ベイトソンの「サイバネティクスの未来」と題された講演がアップロードされていたのでご紹介しておきましょう。


 このあたりは、1930年代くらいにマーガレット・ミードの支援を受けた、グレゴリー・ベイトソンのニューギニアでのフィールドワークを著作にした「Naven」あたりから始まる話だと思うわけですが、その時にすでに人類学的なフィールドワークにノーバート・ウィナーの提唱していたサイバネティクスが導入された、ということから始まるのでしょう。


 結果、サイバネティクスから短期療法や家族療法が生まれるわ、コミュニケーション理論として体系化されるわ、となっているわけですが、サイバネティクス的な視点から哲学するのはベイトソン家の伝統みたいな感じになっていて、長女のメアリー・キャサリン・ベイトソン、映画「Ecology of Mind」を撮った末娘のノラ・ベイトソンに継承されていることになります。
 
(つづく)

文献

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