2014年9月26日金曜日

点滅する光やリズムを伴った音が意識に与える影響



  
  ぽく、ぽく、ぽく・・・・というような坊さんがお経を読む時に叩く木魚の音と単調なリズム、チーンという鐘の音・・・・・唱える呪文のようなマントラ・・・・こういった刺激が脳波に刺激を与え、それを認識している人の意識にどのような影響を与えているのか? ちゃんと調べている人が居るのですねぇ・・・・・・・・
 


点滅する光やリズムを伴った音が意識に与える影響

 スタンフォードのサーバにのっかっていた 「Auditory Driving as a Ritual Technology: A Review and Analysis[1]という論文が結構面白いです。

 気が乗らない時にドラムを夢中になって叩き始めると、気持ちが落ち着いたり、精神が高揚したりする。というような話からこの論文が始まっています。
 その意味では、音楽やリズム、あるいは光の点滅による刺激は確実に人の意識になんらかの影響を与えています。

 それでこの論文の面白いのは、宗教の儀式、あるいはメトロノームのような単調な音、左右の周波数差が出来るようにつくったバイノーラルビート、あるいは光の点滅などがどのように意識に影響を与えているのか?脳波計を使って検証しているところでしょう。
 もちろん、脳波はαβθ・・・という定量的な周波数レベルでしか測れないため、これとは別のモードである ASC (変性意識)に入っているのか?いわゆる心理療法など言われるトランス状態というのは不明なわけですが・・・。

 それで、どういう手法がどのように意識に影響するのか?割りとよくまとまっていて非常に面白いなぁと思ったところです。

(つづく)
文献

[1]http://web.stanford.edu/group/brainwaves/2006/AuditoryDrivingRitualTech.pdf

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