2014年10月18日土曜日

メッセージとメタ・メッセージ


  
  まぁ、コトバはコトバそのものと、それを言った状況や、その言い方、そしてサイバネティックス的な相手との相互作用でいかように意味が変わってくるところが難しいところなのですよねぇ・・・・・・・。
 


メッセージとメタ・メッセージ

  人類学者のグレゴリー・ベイトソンが心理療法家のミルトン・エリクソンの技法の研究をした時にもエリクソンの言語パターンについて、そのメッセージとメタ・メッセージという具合にこの枠組を持ってきて色々研究しているところがあるわけですが、案外、メッセージとメタ・メッセージそれぞれの定義とその関係性を理解するのは非常に重要なことではないかと思ってきます。

 もちろん、個人的にはこのフレームワークが分からずに「潜在意識ガぁ・・・・」とか言っている人を表だって批判することは無いのでしょうが基本的にバカ認定することになるとは思います(笑)。

 で、ここで言うメッセージは文字通りの情報、メタ・メッセージは、「メッセージについてのメッセージ」であり、状況や関係性などにもよってその行間に含まれる、あるいは生まれる情報で、「何となく、良いなと思ったり、何となく嫌だなとか、胡散臭いな」と感じる情報で場合によっては明示的に意識に上がってこない、あるいは、コトバで説明するのが難しいのがメタ・メッセージというわけです。

 で、エリクソンの言語パターンについて言うと、メタ・メッセージを使って「大丈夫!」のように伝えているところが重要なわけであり、ある意味、メタ・メッセージの達人ということになるのだと思います。もちろん、メタ・メッセージは明示的に意識したわけではないけれど、無意識的になんとなくそんな感じがする・・・・というのが重要な感じがするわけですけれども。

 それで、SlideShare に、このメッセージとメタ・メッセージの面白いスライドがあったのでちょっとリンク。

  
文献

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