2014年11月12日水曜日

間接暗示の系譜




 なんか直接大風呂敷を広げてもあまりろくなことがないのだよねぇ・・・(笑)。





間接暗示の系譜

  ちょいとメモがわりに。
人間関係でもそうですが、相手に直接ずかずか主張するよりもなんとなくほのめかしたほうが効果的だということがあります。

技法的には、心理療法家のミルトン・エリクソンが使った間接暗示というやつです。


 それで、今日の朝、新幹線で、東京から大宮方面に向かっていたわけですが、大手町を過ぎたあたりに見えてきたのが北野武氏の看板だというわけです。

 別にステマではないのですけれども、ビルの屋上に掲げられた看板に
書かれたいた言葉。

 「あと50y 飛ばすには、嫁を説得だ。」

 というコピーというわけです。

 これを冷静に眺めてみると、技法的にはここに間接暗示が含まれていて、

ポール・ウオツラィックよろしくメタ・コミュニケーションの重要な原則が
ここにあるように思えてきます。[1]

 つまり、この行間を読むと、奥さんを説得してこのクラブを買えば、
誰でもあと50ヤードの飛距離は跳びますよ・・・と書かれているわけです。

 まぁ、広告もあまり露骨にやるとまずいのかもしれませんが、
はまる人にはほとんど無意識レベルで訴えかかてくる広告というのかもしれませんけれど・・・
 

文献

[1]http://en.wikipedia.org/wiki/Paul_Watzlawick

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