2015年3月8日日曜日

Chromebook を購入

 Google Chrome OS を搭載した Chromebook を購入。

具体的な機器としては、Dell Chromebook 11 を Amazon から購入しました。


 このあたりの話を始めると、コンピュータの歴史からはじめなければならないように思ってくるわけですが、ちょっと個人的に思ったウンチクを書いておきましょう。

 はじめは、メインフレームの中央集権的な時代。そして、これがネットワーク技術の発展による分散環境の時代、この流れに乗ってユーザ側へコンピューティングを開放した結果が、PC (Personal Computer)の普及の時代みたいな大きな枠組みで考えてみることにしましょう。

 分散環境が進む過程で現れたのが、FAT クライアント、つまり、手元のパソコンに多くのハードウェア、ソフトウェアを詰め込めるだけつめこんだ、デブデブなコンピューティング環境の出来上がりと思ってくるわけです。もちろん、パワーユーザのようにコンピュータに非常に詳しい開発者などの方にとっては素晴らしい環境ではあるのでしょう。また、仕事で利用する文章作成、プレゼンテーション、表計算といったソフトウェアもあくまでも100%クライアント側に存在していることになります。

 しかし、人員の手薄な情報システム部門や教育機関や役所のシステム管理者、あまりコンピュータの詳しくないユーザに取ってみるとこの環境はあまり愉しくないということにもなってくるわけです。一度システムをばらまいてしまうと管理が大変かつユーザが自分でメンテナンスするのも難しい。

 それで出てきた概念が Thin クライアント、つまりユーザにはコンピューティング・パワーを開放するものの、システム的には多くの処理をサーバ側で行うというようなことになってきているように思ってくるわけです。

 で、個人的な理解は、メインフレームよろしく形を変えたサーバ側のクラウドを利用する Thin クライアントの体裁をとっているのが Chromebook という理解というわけです。

 本当のところ、コンピュータのアーキテクチャを分散でやるのか集中でやるのかはあまり意識する話でもなく、最も重要なことは、もっと人間系にフォーカスして、疎結合なコラボレーションのやりやすさに焦点を当てたのが Chromebook なのかなぁ?おと思ってくるわけです。

 で、このあたりの背景には Google の哲学みたいなところに関係してそうな気がするわけですが、ある意味、MS Office 系のソフトウェアでローカルであまり役にたたない資料を一生懸命つくる、みたいなスタイルとは180℃の発想の転換を求められるのだろうなぁ、とも思ってくるわけです。

 そんなわけで、これだけではないのですが、思いついたら Chrome OS 、Chrome Book のネタについて色々よしなしごとを書いておきたいと思います。

 

0 件のコメント:

コメントを投稿