2015年11月10日火曜日

第12回 ミルトン・エリクソン派臨床家のための国際会議

 

 百花繚乱、本流から支流までわけのわからない流派がボコボコできて、それが密林みたいになっているのが、ある意味 ミルトン・エリクソン派の凄いところかもねぇ(笑)。
 

 2015年12月9日〜14日(前夜祭、後夜祭を含む)に心理療法家のミルトン・H・エリクソンゆかりの地である米国アリゾナ州フェニックで開催予定の、ミルトン・エリクソン派国際会議についてご紹介しておきましょう。




 この会議は、ミルトン・エリクソン派生のブリーフセラピストの祭典ということになるわけですが、参加者のほとんどが Ph.D か最悪MA持ちなので、かなり学術的にやっている真面目な学会みたいなものだ、と言えるでしょう。

 エリクソン自身は『私はエリクソニアンではありません』といった話もあるのですが、少なくとも、この会議のシラバスを読むと、エリクソンの流れを継承する流派として何をエリクソニアンと考え、何がエリクソニアンではないか?と少なくともエリクソン財団が考えているところがかいま見えるのも面白いところです。

 ttp://ericksoncongress.com/IC2015/wp-content/docs/IC15_Syllabus_1106.pdf



 余談ですが、当日ワークショップで使用されるハンドアウトが無料でダウンロードできようになっています。


 私も目を通してみたところですが、この会議に参加しない方も、この会議でどのようなセッションが実施されているのか?の雰囲気をつかむのにはよいのではないでしょうか。特に、ブリーフ・セラピーに興味のある院生の方には参考になると思います。

 さて、おいらは、インチキなコンサルタントなわけですがこのスケジュールで渡米して参加できるかなぁ(笑)。
文献

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