2016年7月19日火曜日

臨床カップルセラピーハンドブック


                                                                                                                             
 人がつくった究極のしくみは<組織>。

 そう、会社とか団体とかグループとか家族とか親戚とかっていう<組織>・・・・・

 で、世の中の問題、課題のほとんどは<組織>との関わりの中で起きている・・・

 経営の問題なんて、そのほとんどがそうだ。<組織>はナマモノ、時に、個々人は謙虚でも組織はくっそ生意気に振る舞う、対処は、一筋縄ではいかない。

    で、どうするのか?

 とりあえず<家族療法>でも勉強してみよう!

    MBAの Organizational  behavior も根っこは同じだから(笑)。

 まぁ、そういうことだ(笑)。

 
 <ひとりごと>



たまには偏食をやめてみる?

  夏になると、いつもにも増して無性にべんきょーがしたくなる。それもあまり知らない分野の(笑)。

 で、「Clinical Handbook of Couple Therapy」[1]の第四版(2008) をゲット。同編者の第五版が昨年(2015)に出ていることが入手後判明したが、それはご愛嬌だ。  <カップル・セラピー>と銘打っているが別に恋愛指南ではなく、実態は<家族療法大全>という感じの論文集だ。

 

 特に、人間関係で困っているわけではない。が、経営やプロジェクトに関わっていると<組織>の問題・課題にどのように取り組み、どのように介入していくのか?という意味で、家族療法の知識と技法はとても役に立つ(当社比)。

 家族療法でもエリクソン派生の療法は結構よくわかっているつもり。もちろん、こればっかりやっていても偏っている感じはする。肉ばっかり食ってもだめで、やはり野菜なり含めバランスよく食べるよさが分かるのも本書のよいところだ。要は相対化の重要性。本書では、認知行動/統合行動/エモーショナルフォーカス/ゴットマン・アプローチ/オブジェクト-リレーション/世代間アプローチ/ナラティブ/ソリューション・フォーカス/短期戦略/構造派/統合アプローチ・・を幅広くバランスよく取り上げられる。

 個人的には、短期戦略派、ソリューション・フォーカスから入って他の流派と相対化するという感じになるのだろうが、この夏に読み進めてみる予定にしている。


(つづく)

文献
[1]https://www.amazon.co.jp/dp/1593858213/

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