2016年8月28日日曜日

TO-DO リストを書く技術


                                                                                                                             
     TO-DOリストは、何をやるか、よりも何をやらないか?

 を明確にするリストということだな(笑)。

 で、真面目な人ほど、会社の苦労をすべて引き受けますみたいな

     リストをつくるから辛くなるのだけれどねぇ。

      まぁ、その会社の文化も大きく影響しているけれど

 結局、物事をリーンにやろうという文化がない会社以外はTO-DOリストは

      辛くなるよねぇ(笑)。

 
 <ひとりごと>



TO-DOリストは何をやらないのか?のリストだけど(笑)。

  今日は、効果的な TO-DO リストの書き方についての備忘録を少々。

  「成功者はTO-DOリストは使わない」[1]といった刺激的な記事がある。が、これもともすると極端な意見だ、個人的には少々異論がある。もちろん、TO-DOリストも単なる道具だ。だからそれを使う<状況>や<使い方>が非常に重要だ。単純にそれが上手く当てはまる時は効果が出るが、上手く当てはまらない時は成果が出ないのではないかと考えている。

  個人的に使っている、TO-DOリストのツールは Google Keepだ。もちろん、これも単なる道具だ。だから、本当はどのアプリケーションを使うかよりも、<状況>と<使い方>が重要だと単純に考えている。

Forbesの記事から

 さて、Forbesに「Five Best To-Do List Tips」[2]という記事がある。これが非常に割りきったTO-DOリストの使い方が書かれていて興味深い。

 まず、前提は、社長とか事業部長のようにある程度、何をやるのか?何をやらないのか?自分の判断で意思決定が出来るという立場の人間が使うということだ。つまり、チェックリストは「何をやらない」の判断があった上で「何をやる」が浮かび上がるように使わないといけない。反対に、御用聞きの大福帳のように、言われたことを批判も深い検討もせずに TO-DO として抜け漏れなく収集していくというように使うと自然と相手からみた場合のやってほしいことが雪だるま式に大きくなって、気持ち辛くなり、時間的にも首が締まってくるという構造がここにある(笑)。

<チェックリスト、2つのべからず>

  1. チェックリストの量と仕事の質を混同しないこと
  2. 苦行のリストとしないこと
<チェックリスト、5つの勘どころ>

  1. シンプルに:一日に行う TO-DOを3つ以下に絞ること
  2. 前日に作成:次の日のTO-DOリストは前日の寝る前に作成すること
  3. 最初の項目から仕事を始める:優先順位1位の仕事を朝はじめに片付ける。
  4. 思考を書き出す:煮詰まったら思考を書き出す。ただし、この中からTO-DOリストにのせるのはほんの1つか2つだけ。
  5. 将来をつくる戦略的なことにフォーカスする:自分のエネルギーを戦略的なことに使う。

 もちろん、一番格好がよいのは、問題を構造化するなり、システム思考で考えに考えぬいて[3]、TO-DOは問題解決や未来をつくるレバレッジ・ポイント[4]として最小限のことをやる、となっているのが一番格好がよいのだろうけれど。

(つづく)

文献
[1]http://www.nikkei.com/article/DGXMZO89285200U5A710C1000000/
[2]http://www.forbes.com/sites/vanessaloder/2014/06/02/five-best-to-do-list-tips
[3]http://ori-japan.blogspot.jp/2013/10/blog-post_16.html
[4]http://donellameadows.org/archives/leverage-points-places-to-intervene-in-a-system/

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